2022年2月24日木曜日

原材料と原産地について:木酢酢の場合

木酢液を入浴剤として使っていましたが、ふと原産地が気になり

問い合わせした覚書を残しています。(折角、わざわざ電話かけたので・・。)

気になっている人へ向けて、ぜひ参考にしてもらいたいと思っています。

(年月が数年経っているので、厳密には要確認ですが)

以下は、2017年9月の場合、ですが・・、備忘録的に残します。

参考になりましたら幸いです。

  目次
   1: 木酢酢の原産地について
   2: 基準について(一例)
   3: 思い至った経緯について
   4: 備考:製品の容器を洗う時のこと
   5: 参考・終わり
   

 

1: 木酢酢の原産地について

原料の木酢になる木・・について突然、放射性物質とか気になりだし、

問い合わせをしました。

主に中国・日本での原産になるとのこと。・・で、

日本の中ではどこの県かと聞くと

山形・秋田などとのことでした。

成分は常に検査してあり、何れも基準値内のものしか出荷されないとのこと。

もう1件、竹酢液(こちらもリピしています。)ですが、メール問い合わせして

回答がきたのですが、そちらのメールをコピペしたかったのですが

丁寧な回答で、そんなことしたら何だか失礼な気がしてしまい出来ませんでした。

時間ある時に一旦、ブログに載せて良いか問い合わせたいと思います。

 

 

2: 基準について(一例)

以下は 問い合わせなくても良い内容かと思いますが、

「孟宗竹」で、熊本とのことです。

 

薬品などは有効な成分などが足りないと出荷できない・・とのことですから、

(工場などの製造過程では検査機を通過する様になっている筈で、

そうなると毎回の検査で基準値超えは出荷出来ないという事なので、

そういう意味では、化学薬品が安全に思えてくる)

結局は大丈夫・・と、安心して使っていけそうではあります。

3: 思い至った経緯について

以前から気になっている、「駆虫効果」が期待できる「木酢酢」について

調べていたところ、

放射性物質の問題が目についてしまい、神経質な感じで気になってしまいました。

心配で関東の友人・恩人にも連絡したのですが、

「大丈夫よ~。随分と除染されてるからもう心配ないでしょ」

って言って全く気にしてないみたいです。

ネットを見たりしないタイプの人は、やっぱり気にしないみたいでした。

私は神経質なので色々と気になっているのと、こだわりがあって(極、個人的な理由で)

殺菌・抗菌作用のあるものを色々と試していたのですが、中でも

木酢(モクサク)・竹酢(ちくさく)液っていう入浴剤や ガーデニング用に虫除けとしても木酢液があり

心惹かれ、数種類のメーカー品を試しました。

今迄に何でも、人間用ではなく園芸用・ペット用品などにも

手を出したりしてみたけど

木酢液(もくさくえき)をたっぷり配合した木酢(もくさく)入浴液。

・・が、気に入っていてもう何本(期間にして2~3年になる)も使っている。

 

4: 備考:製品の容器を洗う時のこと

使い終わった空きの容器を洗う時、
木酢液の色が染まってしまい、茶色くなって洗いにくいので、いつもやっていることですが・・。

重曹・お酢かクエン酸を入れます。

↓↓↓↓↓

蓋をしてよく振って混ぜます。

↓↓↓↓↓

そのまま置いておくと弾けるかもしれないので、水を混ぜます。

↓↓↓↓↓

しばらくの間、放置します。

↓↓↓↓↓

何日か経つと色は大分落ちているので水で濯いで洗います。

プラごみの時に、透明でないと出しにくいので、なるべく上記の様に

色を落としています・・。

  

5: 参考・終わり

ここまで読んで頂きありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

何か少しでも参考になれば幸いです。

関連の話題もいくつか他に記事がございます。

良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

よろしくお願い致します。

参考:

リンクは自由にしていいとの事で

「孟宗竹」についての参考サイトですが。。↓

こんな「庁」があること、知りませんでした。↓

出典:農林水産省Webサイト

(情報源: 林野庁/主な竹の種類 )

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