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2021年9月20日月曜日

カビキラーとキッチンハイター

お風呂のカビに使われるカビキラーと台所で使う漂白用のキッチンハイター、

塩素系漂白剤で、成分は同じものが記載してあります。

参考のために以下に備忘録として残します。

  目次
   1: 互換性があるかも
   2: 違いについて
   3: コスパについて
   4: 使い方
   5: ついでに参考:重曹とクエン酸
   6: ついでに参考その2:お酢・終わり
 

 

1: 互換性があるかも

カビキラーの代わりにキッチンハイターを使える?と思ってググったけど
既に結構、やっておられる方が多いみたいです。

成分は以下のように、ほぼ同じものです。

次亜塩素酸ナトリウム(カビキラーは0.5%で、キッチンハイター6%程)
水酸化ナトリウム
界面活性剤

なので、互換性がある・代用品として使えると言えます。

(使用中の方も多数なので・・。)

 

2: 違いについて

代用品として使用するにあたって何か決定的な違いはないのか心配になり、

検索してみると・・「濃度」と「泡立つかたたないか」が違うだけみたいです。

そう言われてみれば、泡のスプレー容器にキッチンハイターを入れると、

泡が出ないのでベチャッとして、フタの部分がベタベタします。

最初から泡用ではないスプレー容器を使う方がストレスがないかと。

泡が立たないのは使いにくいですが、対処法も考えました。

以下のメニュー「4:使い方」をご参照ください。

3: コスパについて

キッチンハイターの方が500mlで100円くらいで済み、

(100円shopにも売っていますし、時々お買い得で80円くらいのこともあります。)

非常にコスパがよい為、普段の軽い汚れはキッチンハイターで、

どうしても取れない頑固な黴とか、

年末の大掃除なんかで沢山使う時にカビキラーを使っていくと良い節約になります。

キッチンハイターだとスプレーしても泡立たないのが気になりますが・・。

以下のメニュー「4:使い方」をご参照ください。

 

4: 使い方

キッチンハイターだとスプレーしても泡が立たないので、

泡の洗剤のように汚れの上でとどまって落としたい場合だと、

ティッシュペーパーを載せてシュッとしておくと、浸け置きが出来ます。

ティッシュ捨てるの面倒&もったいないですが。
キッチンハイターの染み込んだティッシュで、黴っぽい、そこらへんを掃除して捨てたら

そんなに無駄にはなりません。

(ゴム手袋などした方が良いです。)

  

5: ついでに参考:重曹とクエン酸

 同じ様なもので思い出したのですが、

重曹とクエン酸をふりかけた上に水をかけると、シュワーっとなります・・が、

漂白効果はありません。普通に汚れは落ちますが。

 

 重曹とクエン酸はバスボム(入浴剤)の材料としても使えます。

わざわざ作らなくても、粉を適当に混ぜ合わせてお風呂に入れるだけでも

炭酸の入浴剤の気分になります。(他にもアロマオイルとか入れても可)

 

 食品用のグレードの重曹とクエン酸を水に溶かすと、

炭酸水として飲めます。砂糖を入れなければ、無糖の炭酸飲料になります。

おそらく、ペットボトルに入ったものを買うよりも経済的です。

更についでの情報ですが、

カビの予防に、クエン酸を水に薄く溶いたものをスプレーでシュッとしておく

・・という方法もありました。

石けんのアルカリ性を溶かしてくれて、細菌の居場所・エサがなくなるそうです。
お酢を水でうすめたものでも同じですが、

うちでは残念ながら匂いにうるさい人がいて出来ません・・。

上記の繰り返しですが、重曹とクエン酸をふりかけた上に水をかけると、

シュワーっとなり普通に汚れは落ちますが、漂白効果はないみたいです。

  

6: ついでに参考その2:お酢・終わり

市販の洗剤でも、カビを予防するためのスプレーがありますが、

出来れば強い洗剤を使いたくない・・という場合に。

「お酢」が良いのではないか?・・とググってみましたが・・。

賛否両論。

まとめると、酢には、殺菌する能力もあるけれど、栄養分も含んでいるので

カビの退治には向かない様です。。。

菌とカビの種類も違う場合もあり、台所の汚れは殺菌出来るけど、お風呂の黴には

酢は向かないとのことでした。。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

何か少しでも参考になれば幸いです。

良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

よろしくお願い致します。

参考サイト:

https://sonna-kanji.com › archives › 8206 【カビ対策】カビに酢は逆効果!間違ったネット情報に注意!

2021年8月8日日曜日

ダニ・シミ・虱・ゴキブリ・コバエなどの害虫について

現在は我が家では以下の害虫を見ない、被害もないので

 気にしなくて良いレベルになっているかも知れません。

 洗剤や殺虫剤ににお金をかけすぎているけれど・・。

その対策方法を備忘録として残します。 

 

(「ダニ」は、目に見えないので、別記事に分けたいと思います。)


  目次
 
    1: ゴキブリ
  2: コバエ
  3: シミ
  4: 虱・頭ジラミ
  5: ダニ 
6: 参考・まとめ: 

 

1: ゴキブリ

検索して色々調べてみましたが、一番効くのはやはり昔から

「ホウ酸(ダンゴ)」の様な気がします。

 我が家でもゴキブリは昔から売ってあるようなホウ酸団子での対策がしてあり、

 家では長い間、殆ど見なくなっているので「存在しないのでは?」とさえ思えます。 

外でごくたま~に見かけますが、家には何年もいません。 

ホウ酸は「粉」を撒くだけでも良いようです。

ホウ酸の粉は、薬局(ドラッグストアなど)で購入できます。

 

2: コバエ

コバエは夏になるとどこからともなく湧いてきます。 かなりうっとうしいです。 

「コバエホイホイ」や、「ハエ取りテープ」なるものを何度も購入してきましたが・・

 ハエ取りテープは間違って当たってしまうとベタベタするので 

あんまり使いたくありません。

 たくさん取れることもありましたが、コバエ同士で情報ネットワークでもあるのか 

ある日を境に全く引っかからなくなってしまい、 

ただの「ベタベタして鬱陶しいテープ」でしかなくなって止めました。

 最初は、メーカーによって

全然取れないものと、 たくさん引っかかっるものの差がかなりあると思っていました。

 ・・が、全然引っかかっていない「コバエホイホイ」はカサカサだったので、 

水を少しかけて置いておきました。 

すると、面白いぐらいにたくさんのコバエが引っかかるようになりました・・。

 コバエホイホイを置いていると、コバエの発生率も下がってきたのか、

 少しずつ減ってきている様に感じます。

 ある日、 コバエホイホイについて調べていて気付いたのですが 

わざわざ買わなくても、良い方法がありました。巷では「めんつゆトラップ」と呼ばれている
めんつゆをコップに入れて置いておく方法です。
めんつゆがなかったら、

コップとかに お酒とお酢を少し入れたものを置いておくと 寄ってくるみたいです。

 (そして、勝手に溺れて死にます・・。直ぐに死んでしまうのですよね。) 

 

3: シミ(紙魚)

紙魚(しみ)という虫がいます。 見た目が銀色のダンゴ虫を平たくした感じです。

 (結構気持ち悪いものです。)

 逃げ足が異様に早く、退治とか殺虫スプレーなどでは無理そうです。

 据え置き式の忌避剤(ラベンダーを嫌う?)などが効果があるそうです。

 この紙魚(しみ)という虫、人体に直接の害を及ぼす訳ではないけど 

古い本などを食する虫だそうで、英語では bookworm というらしいです。 

(英語だと格好良く感じられる。) 

この虫を見た時は、築40年超の古い家でした。

 置きっぱなしだった箪笥の下には茶色く変色した新聞紙が挟んで置いてあったり

 如何にも紙魚の好みそうな環境でしたが・・。

 以上の事を知ってしまった為・・ 古本屋で中古の本を買う気がなくなってしまいました。

 (発売間もない、茶変していない新刊・マンガの単行本は別だとは思うのですが 

もう一切の古本が気持ち悪くなりました・・。)

 たまたまですが、この紙魚を見た時期と、

子どもらが学校から何度も虱を貰って来た時期が重なっています。

 

4: 虱・頭ジラミ

紙魚を見た時期と、

子どもらが学校から何度も虱を貰って来た時期が重なっています。

関連性は薄いけど・・元々、虫が何でも嫌いな為、地獄の日々でした。 

シラミっていうのは正確には頭ジラミですが、

この名前の響きが嫌なので、 虱(シラミ)と呼びたいと思います。 

どちらにしても、薄汚い・小汚い様などうにも嫌な響きではありますが・・。 

虱には、アタマジラミ・ケジラミ・コロモジラミの3種類があるそうです。

・・ コロモジラミっていうのは名前から察することが出来ますが、

洋服につくらしいです。

 全ての種類で痒みが強いらしいです。

・・コロモも人の身体を噛むのか・・。

 色々と知ってしまうと、普通に生活するうえで

 敵がドンドン多くなっていくと感じるのですが・・。 

(名前を聞いただけでも痒いだけで・・、役に立ちません!)

  

5: ダニ

ダニの駆除方法の一つであって主だっていることは先ず、

なんといっても掃除機かけ・布団干し(カバーなどをマメに洗う)

につきると思います。

でも、掃除機をかけた方がなんだか痒くなることってありませんか。。

ダニ対策で掃除機を使わない方法

 

 撃退法に掃除機のかけ方の詳細な説明のサイトなどを多々見かけます。

 

・・が、ここでは「掃除機のかけ方」は紹介致しません。

それについては、他にたくさんの優れたサイトが既に存在するので・・。 

 

それと、掃除機自体にホコリがたくさん入っていて、汚い気がして

掃除機 を家中に引きずり回してかける(動かす)ことが

ダニをまき散らしていないのか、心配になってきたのです。 

繰り返しますが、掃除機をかけた方がなんだか痒くなりませんか。。

 

この記事では、「掃除機を使わない掃除法」を考えました。

 

掃除機はそもそも、家電品が出現するまで家庭に無かった物なので

必ずしも掃除機は必要なのかという疑問が生じた為、

色々と調べたり考えていた事があるので備忘録として残します。


掃除機が必要とされる場合の多くは、

カーペット、絨毯・畳の縁(ヘリ)の入り込んだ塵や埃の為かと思われます。

(フローリングはあまり必要がなさそうです)が、

それ以外では掃除機を使わない掃除方法は

何があるのか・・ザっと考えて箒などになるのか拭き掃除かなどですが‥

他にもあるのかを調べてみることにしました。

掃除機のない時代の普通の掃除、何かいい方法がないものかと。

 

拭き掃除についてですが、道具一つとってみても用途別に色々あり、
洗剤も場所によって違う種類

  • フローリング用
  • たたみ用
  • 壁紙用
  • 家中どこでも使えるもの

があり、様々な便利な用具と洗剤がありますけど‥

昔は使っていなかったものばかり。

でも、掃除機を使わない方法というのは見つけましたが、

  • 拭き掃除
  • 掃き掃除

拭き掃除では、固く絞った雑巾・布巾というのが定番です。
(※ 乾いた雑巾や掃除用のペーパーなどに洗剤とかのスプレーを使用しても良いかと。)

掃き掃除では、箒(ほうき)・ブラシ・ハタキ・モップなどによるもの

 

ダニ除けにヨモギの成分が良いと分かり、拭き掃除用に

スーパーなどの乾物売り場でよもぎ粉を購入し

ヨモギをアルコールに浸けて怪しい液体を作ったりもしました。


(アルコール成分入っている方が水分が蒸発しやすくて後の湿気対策にも安心)

 

 

他には「掃除機のない時代」に、石鹸も使われていたと思ったのですが、

石けんというものは明治6年以降から販売され使われているらしく

それ以前は洗剤の必要さえなかったということになります。

(米ぬか・とぎ汁・灰を使っていたり)

因みに、石けんが日本へ伝わったのは織田・豊臣時代からだそうです。

一般庶民に使われだすまで400年近くかかったという、高価なもの。

 

 

ここで出てきた、石けんの話題が気になった方は他の記事もご覧くださいませ。


  

6: 参考・まとめ:

忌避剤・殺虫剤などは併用出来るというか、互換性があると言えると思います。

 私は用途についての説明を見て、多くの種類の昆虫の名前が記載されていることを確認。 蚊・ダニ・マダニ・南京虫・くらい書いてあれば普通の生活では安心。 

まあ、 かゆいなーと思った時にシュッとしておけば暫くは止む程度の効果あり。

 (根絶・完全な排除・撃退という効果は別になります。) 

そうでなく、蚊の中でも

ごく限られた種類に対する効能しかない スプレーもあるそうです。

購入する時に用途の確認するなどの注意が必要です。 

上記の様に限られた用途の少ない虫よけスプレーも 

おそらくは同じくらいの値段(金額的負担)がすることと 

スプレーをしたことによる多少の健康被害(言葉は大袈裟ですが、

 全成分が植物とか身体に優しいものだったとしても、

 虫を殺したり弱めたり回避させる物であり、 

微量でも体に蓄積した場合は全くの無害ということはないのではないかと・・。

 エッセンシャルオイルでも適量である数滴以上は過剰摂取なので、逆によくない)

 が生じる訳で。 

それなのに、「効かない」というのは勿体ないと思うので・・。

ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。

 いかかでしたでしょうか。

少しでも何かの参考になれば幸いです。

良かったら気が向いたときにでもまた覗いてやってくださいませ。

またの機会があれば、その時はよろしくお願いします。

 

参考サイト:

誰にも聞けないシラミの話 | KINCHO

2021年8月3日火曜日

洗剤・石鹸などの互換性

 どうも自分は、「互換性」に対して何故か特別のこだわりを持っているみたいです‥。 

現在、うつ病状態のため人間不信のところがあり、 

気を許して活動できる範囲がとても限られてしまっており 

「これは、あんなことや、こんなことにも使える。発想の転換である」 

という喜びが唯一心の支えかも知れません。(ただの貧乏性でもあり・・) ・・。

ちなみに、最近では、泡のハンドソープで「キレイキレイ」「ビオレ」の詰め替え用は、

どちらの容器も相互に使えました。。とても便利・・。

  1: ソフト剤の代用
  2: 石けんの互換性について
  3: 手作り石鹸の道具
  4: 互換性の備忘録
  5: 泡のせっけん・終わり&参考サイト: 
  目次
 

 

1: ソフト剤の代用

表題の件の「洗剤の互換性」ですが、昔々、目から鱗(ウロコ)だった話がありまして。

 掃除・ベットメイキングのバイトをしていた時に、 リーダー的立場の

超ベテランのおばちゃんから聞いた話がきっかけでした。 

「リンスインのシャンプーでセーター洗えるのよ!」 

「ええ~」 

「髪の毛を洗うってことは、ウール(= 毛)にもいけるってことだから、

おしゃれ着洗いにも使えるってこと」 

「あ~、へ~、なるほどですね~。」

 「だから、この余ったやつ持って帰り!」

 「あ、はい。ありがとうございます。」 

ある日突然言われたので、そういう話をどこかで聞いてきたのかもしれません。

 2~3回は実際に使ってみたりしましたが、ウールのセーターはフワフワに。

 確かに使える気がしました。

 但し、ドライマークなどはクリーニングに出すか

普通に中性の洗剤が無難かもしれません。

あと、一時期ブームだった?「重曹」もそんな風に洗濯にも

他の事にも様々な用途に使える優れものです。 

(互換性はこっちが一番分かり易いですね)

 

2: 石けんの互換性について

 

 石鹸のみで作られたボディソープがありますが、

 添加物が入っていないので、食器洗いにも使っているという人がいたのですが、

そのことも「目からウロコ」でした。

また、ボディソープと言っていても「石けん」なので、

石鹸を使うような場面なら、身体以外の違うところを洗っても良いのだと気付き

私はそのボディソープで顔や髪の毛も洗ってみたりしました。

 髪を洗った場合、リンスに「お酢」や「クエン酸」を

洗面器に大さじ2~3杯くらい溶かしたものを使ってゆすぎますと、

石鹸カスが溶けて、スルスルと指通り滑らかになります。

 

ちなみに、

石けんシャンプーを使用したら、髪の毛にハリが出ます。

髪が太くて多い人には不向きかもしれません。

ネコ毛の人にはとてもおすすめです。

 

  現在のように様々な用途の合成洗剤を発売されるまで

(始めに市販されたのは1937年(昭和12年)ごろ。

第一次世界大戦中にドイツで油脂不足のため石油による合成洗剤を開発、

1950年ごろに一般に合成洗剤が発売された。

石けんそのものは、紀元前3000年ごろに始まったと思われるが、

そこから 5000年~1万年(?)の歴史があると言われる)

は 「洗剤」というものは「石けん・粉石鹼」などしかなかったのですが、

その先をたどればそれまでは 石けんが洗髪・洗顔などに使われだしたのは

明治時代(3年~)とのことで、その前になってくると 

米ぬかとか小豆の粉末、炭の粉、果ては鶯の糞(?)で洗顔したりしていたのですよね。。 (ウグイスのフン(の粉)、他のメジロなどのフンよりも良いのだそうですが。)

 

 米ぬかと言えば以前、

「環境に優しい、海や川の水質を綺麗にする食器洗い用洗剤」

なるものを購入したことがあります。

 どんな商品かと言うと・・もろに、「コメぬか ※1」でした。

結構なお値段がしていたので、いつの間にか買うの止めてしまいました。 

 

石鹸の代用品について。

他に、私はコーヒーをドリップした時に残ったコーヒーの搾りかすの粉を

ギトギトの油汚れのフライパンなどを洗う時の 予洗いに使っています。

その粉で擦ると焦げ落としの様にもなるので、クレンザー代わりみたいな感じです。

(※1 の、コメぬかと似た感じです。こちらがリサイクル品で経済的です。)

 ギトギトだった油汚れ部分をコーヒーフィルターごとゴミ箱に捨てるので、

 川や海の水を汚さないので良いかな~と思っています。 

そのあと、出がらしのお茶パックなどを使って拭き取りをすれば、

ギトギトな油を排水に流さなくて済みます。 

そのような形で、「石けん代わりになるもの」についてもいろいろ試したり

調べているので、 またなにかあれば追記致します。 

 

3: 手作り石鹸の道具

それから、手作り石鹸に興味を持ちました。

そこで、材料や道具の互換性について・・ というよりも、

既製品のアクリルやシリコンの型などの道具が高価なので 

(その割には、ネットオークションやネットフリマなどで

出品されているものの状態など見ていたら、

ヒビが入っていたり割れたりしそうな感じがするので、

「買うの勿体ない!」としか思えないのです・・。

アクリルモールドは「保証1年」とかあるものも中にはあります。)

 上記の通り・・手作り石けん用の型を何とか身の回りの物で済ませたくて

色々試してみた・・という覚書です。 

先ず、型の代用品には、有名どころで 

  • 牛乳パック
  • ペットボトル 

などが使えます。

 ペットボトルは変形する可能性が高いので、炭酸飲料などの固めのものが適しています。

 牛乳パックは、底から液体が染み出したり漏れる可能性があるので、受け皿が必要です。

 私は、受け皿としてT-FALの古くなった片手鍋やフライパンを使いました。

 ・・が、怖いことがありました。

 失敗して、液体が漏れ出した際に、

受け皿にしていたティファールのコーティング剤がパチパチと鳴って溶けていたのです。

 反応が一通り終わるまで怖くて近づけませんでした。

パチパチ鳴らなくなって、もう反応が完全に終わったというときには

ティファールの表面はウネウネと波打ち、デコボコになっていました。

 流石に、扱っているものは改めて「劇薬」なのだと、気を引き締めることになりました。

 

 話は戻りますが、上記の受け皿代わりに

 よく雨の日にお店で傘を入れるビニール袋も使ってみました。 

(明らかに成功していて、トレースが直ぐに出ている場合はこれだけで充分です。)

 また、明らかな成功した状態だと、100均の製氷器を使ってみたりも良いかもしれません。

 ただ、石けんを作っている途中で容器を変更したりしている余裕がないかも知れず。

 最初の準備している時に、失敗した場合の受け皿を手の届く位置に並べておかないと

難しいです。

 以上、お金のかからない道具です。 また気が付いたら追記致します。

 

4: 互換性の備忘録

以下、使わない人にはどうでもいい事かも知れませんが・・。覚書メモを残します。 

 

・マジックソープの500mlくらいの容器とリーフアンドボタニクス(reaf and botanics)の シャンプー用の容器のフタ・ポンプ部分が全く同じ 

 

・ ダニ除けスプレーのスプレー部分と薬局で売っているエタノール溶液等のフタは同じサイズの事が多いので、 無水エタノールやアルコールのポンプ用のパーツをわざわざ購入しなくても、ダニ除けスプレーのスプレー部分を使えば 容器をそのままスプレーとして使える。

 

 ・手作り石鹸を水に溶かしてハンドソープとして使えます。泡立ちは合成洗剤のようにはいかず、アルボース石けん(学校や公衆トイレの緑色の石鹸)みたいな感じです。

ほかにも台所用のみではなく、洗濯や掃除にも使ってみています。

(実験中ですが・・なにか良い方法があれば、追記か別記事でアップしたいと思います。)

 ・おまけです。

 突然、文房具のことですが・・互換性繋がりです。

ルーズリーフの26穴・30穴の用紙は システム手帳のmini6穴の位置が合うので、リフィル紙を小さく切れば使える。 (システム手帳のリフィルが最近は100均で扱っていない事が多く、文房具売り場などの「システム手帳コーナー」だと かなり割高な気がするので、やってみました。)

  

5: 泡のせっけん・終わり&参考サイト:

泡で出てくる「せっけん」ボディソープやハンドウォッシュなども互換性があると思い、
いろいろ試してみましたが、「石鹸」系では難しい気がします。
1~2回は泡で出てくるので「使える」と、継続して使っていると、
ポンプが壊れてしまいます。
泡が出ないどころか、動かなくなります。

普通の市販(大手メーカー)のボディソープでも、1~2回ならば、

石けんシャンプーの詰め替え用は使えました。しかし、容器がダメになりました。
ポンプ部分が詰まってしまうのか、水に浸けておくと回復した事もあります。
でも、またすぐに故障する可能性が高いです。

いかかでしたでしょうか。

ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。

少しでも何かの参考になれば幸いです。

良かったら気が向いたときにでも覗いてやってくださいませ。

またの機会があれば、その時はよろしくお願いします。

 

参考サイト

 

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q109662820 

ウグイスのフンの、一体何が美肌効果があるのですか? 他の鳥のフンでは、代用がききませんか? 

 

https://orgvegan.blogspot.com/2021/06/blog-post.html

食器洗い方 

2021年6月14日月曜日

食器などの洗い方

食器用洗剤は、市販のものが汚れはよく落ちますが、手荒れが気になります。

食器の質や汚れの状態によって洗剤も効くものは違ってきます。

今回は、食器・調理用器具の洗い方について

なるべくエコな方法を実践した・考えたことの

備忘録とすることににしました。

  目次
 
  1: 台所用洗剤のいろいろ
  2: 米ぬかなどエコで生分解されるもの・自然原料
  3: 新聞紙を使う
  4: リサイクル品のいろいろ
  5: 終わりに 

 

1: 台所用洗剤のいろいろ

・普通の市販の物・・・スーパー・薬局(ドラッグストア)・ディスカウントストアなどで販売されている

・エコで生分解されるもの・自然原料・・・2へ

・新聞紙・・・3へ

・リサイクル・・・4へ

ほか、当サイトには「手作り石鹸」についての記事が他にもございます。

気が向いた方は、サイト内検索で「石けん 作り方」で、見てやってくださいませ。

 

2: 米ぬかなどエコで生分解されるもの・自然原料

エコで生分解されるもの・自然原料について。

メーカーから出ているもの(緑の魔女など)もありますが、ここでは

私の購入したことのある、変わった物について。 


以前、海の「水質を良くするための洗剤」

という製品を購入したことがあります。

 思い出したのでついでの覚書メモですが・・。

米ぬかの粉みたいなものが入っており、

その米ぬかの粉を使って汚れを擦って落とすといったものでした。

高額だった為、見た目が「米ぬかの粉」なので、「ぼったくり」では?と、

どうにも騙された感がありましたが・・。

環境には良いのだけは間違いありません。

が、再び購入する気は起きませんでした。価格が高過ぎて。 

 

普通に米ぬかを購入して使うことも考えましたが、

以下の3の新聞紙や、4のリサイクル品を使用することにしました。


3: 新聞紙を使う

昔の人は油を使った食事などでベトベトしたものは

洗う前に新聞紙で油を拭き取ったりしていた様です。

今でも、人によっては揚げ物の後片付けなどで使うことがあります。

新聞紙は使いやすいように、4分の1くらいに切っておくと良いです。

(そういうのが面倒というか時間がなくて「やってられない」んですけど・・。)

何かの液体(飲み物やお鍋をひっくり返した時など)をこぼした時に、新聞紙を使う方法:

新聞紙を上に置いて

↓↓↓↓↓

水分を吸わせる

↓↓↓↓↓

そのまま、柔らかくなった新聞で拭き取る(カレーとか)

 

4: リサイクル品のいろいろ


洋服やタオルなどでボロボロになってしまい

リサイクルのゴミにも出せないようなものを

3: 新聞紙を使う

←の、新聞紙代わりに使ったり、

 

他にはコーヒーのドリップした後のカスや茶殻を使います。

特に、フライパンなどのこびり付いた汚れでも、コーヒーの粉でこすると

結構落ちます。粉が散らばるので処理が大変ですが、その粉を集めるのに

お茶のパック・ティーバッグの使い終わったものなどで拭き取りながら

集めています。

 

他、使い終わった歯ブラシ、使い捨てのマスク(結構使えます!)

ファーストフードやテイクアウトなどで付いてきた

ペーパーナプキンなどがあれば使います。

 

そのギトギトになった粉をゴミ袋に入れる際、

「宅急便・郵便の宛名をシュレッダーかけたり、ちぎったもの」を一緒に入れてます。

個人情報も隠して捨てる事ができて安心です。

他、手作り石鹸を作った時の容器を洗うと、ふちに「石けん」が付いているので、

よくそれを使っています。あと、カットした際のクズ石けんなど。

  

5: 終わりに

 

今回は参考にしたサイトはございませんが、

経験・家族や親類・知人などの行動・仄聞した事を集めて

備忘録として残しました。

 

 

・・いかかでしたでしょうか。

ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。

なにか少しでも参考になれば幸いです。

良かったら気が向いたときにでもまた覗いてやってくださいませ。

よろしくお願い致します。

2021年4月6日火曜日

フライパンについての考察(取っ手の取れる~ステンレスへ)

 フライパンを購入する度に何年も迷っては色々試したのですが、

結局のところ・・ステンレス製で「一生もの」と呼ばれるような製品に的を絞りました。

ここは、そこに至るまでの迷った記録・調べた事のまとめです。

実際に使用した感想・テフロンコーティングの修理先の体験談も残します。

  目次
   1: ステンレス
    2: 鉄製
  3: コーティング(フッ素・テフロン加工)
  4: セラミック
  5: 購入・修理方法の参考:終わり

 

1: ステンレス


  • 候補にしたメーカー
  •  本当はドイツ製をはじめとするフランス・イタリアなど、

    ヨーロッパ系の ステンレスや銅製の本物っぽい(ホテルや一流レストランなどで使われているような)

    フライパン(fisslerとか、メプラ等のブランド)とかが欲しかったのですが・・。

     本当にお高いのです・・(単品で2~3万円超、セット

    だと10万円以上・・が定価です!) 

    なので、今後は同じ「ステンレス」「一生もの」でも、 少しお値段のお安いものを

    探すことにしました。

    ブラジル製で有名なTRAMONTINA(トラモンティーナ)が、そこまでお高くないので

    気になっています。

    会社自体、歴史も100年とかあって国民的なブランドで信頼も持てます。

    (後日談:tramontinaで、ペティナイフを購入しましたが、造りがとても良いです。)

    日本製のステンレスのフライパンも良いものがあって検討しています。 

    (的は絞ったつもりですが、全然、決まりそうにありません・・)

  • 失敗したこと
  • ついでに、

    ステンレスで気になったこと:日本製だからといって全てが良品ではないので、

    購入する時にあまりにも安過ぎるもの等は注意した方が良いと思います。

    私は、日本製のステンレス製の物を購入して、しばらく使うと色が黒っぽくなり

    なんとなくザラザラしてきたことがあります。

    調べたら、何らかの成分に反応したら色が変わったりする様ですが、

    特殊な食材は使わないし、酢などを使う料理をした覚えもなく。原因不明です。

    (1000円くらいのお玉でしたが・・。「日本製」で、日本の地図の絵がパッケージにあり、

    高品質そうに見えたので奮発しましたが、失敗しました。100均の方が綺麗かも・・という。。)

    普通の大型チェーン店のスーパーマーケットでしたが、日本製で騙されました。。

    会社の所在地や連絡先の書いてある

    誰でも聞いたら知っているくらいのメーカー

    きちんとした製造元の製品を選ぶべきかと。

    ちなみに、そのレードルは今となっては、何という会社の製品か分かりません。

    購入時には確かに日本製と書いてあったけど、製品本体にはメーカー名や「made in japan」とか書いてないし

    言葉は悪いですが、これは「売り逃げ」ということではなかったのかと。

  • お手入れ方法・使い方について
  • ちなみに、ビタクラフト・フィスラーなどの無水鍋として使える様な

    上質なステンレスであれば色も変わっていませんし、焦げ付かない気がします。 

    実際に使ってみて今のところ、焦げたりこびりついたと思っても 少し水に浸けておくと

    柔らかいスポンジだけしか使わずに、

    擦ったり力もかけず普通に洗えていますし、 

    黒ずんだりせずに輝いています。

    ステンレス製フライパンを使用の際は、少し温めておくと良いと見聞きしたので、

    ハンバーグを混ぜている間だけ火をつけておき、

    少しだけ冷めた時に成形して並べ、油を引かずに焼いてみましたが、

    焦げ目が美味しそうにつくけど、こびりつかない・・という焼き上がり方でした。

    (※ お肉の赤身が多い場合は、通常は少し油を引くと良いと思いますが。)

 

2: 鉄製

 途中で数回、日本製の鉄のフライパンを購入しました。なにしろ、お安いので、、。

もう10年以上は使っていますが、本当にコスパ良いです。

鉄製のフライパンは最初は面倒でしたが、数年経って油が馴染んできたので

少々置きっぱなしでも錆びたりしなくなってきました。

「鉄は錆びるから・・」と言いますが、錆びて終わりではありません。

サビを落とせば使えます。(実際に何度もやっています。以下の方法で)

錆びたり焦げた時のお手入れ方法は、

重曹とクエン酸を混ぜてスチール(鉄?)のタワシでこするのが一番良いと思います。

鉄製のフライパンを購入する際の決め手となった理由は、

「フッ素コーティングは、コーティングが剥がれると身体に良くないのでは?、

鉄のフライパンだと鉄分が取れるし、鉄板焼きの如く美味しいらしい」・・という事からでした。

実際にお肉などは美味しく焼けたと思います。(よく温めてから焼くと)

鉄製のフライパンに油を馴染ませるコツがあります。

 少し深めのものだと良いのですが、フライパンで揚げ物を頻繁にすると良いです。

 その他、油を使う料理全般何でも良いです。

 うちの場合は、それで格段に馴染んでいきました。

 使い終わって洗った後、火にかけますが完全に乾ききってから、

油を落として 全体に回すようにしていました。落ち着いたらフタをして収納します。

 (他のフライパンを重ねて収納できないのが難点です!)

 ・・が、反面、焦げ付きやすくて手入れが面倒で使わなくなってしまったり

 ほったらかしになりやすいし、慣れていない時には扱い辛いので、 

実用的・日常的(気軽に毎日使える感じ)ではない気がしました。

 手入れをするのが好きで、ちゃんと洗って火にかけて・・が 苦にならない人には向いています。

逆に、洗わないで置いておく人もいます。(揚げ物の後、そのまま蓋をしてしばらく放置。)

田舎のおばあちゃんとか、家族が多い家だと、そういう感じです。

そうやって、使い込んでいくと鉄に油が馴染んで錆びにくくなるので。

3: コーティング(フッ素・テフロン加工)

以前は某テフロン(フッ素樹脂 ※1)加工の「取っ手の取れる」フライパンを愛用していたので、

買い替えの際に 一応候補に入れていたのですけど・・

主婦同士で話しているとよく問題になるかと思うのですが、

 

・フッ素コーティングのフライパンは 最初は良いけど、

・二年もたてばコーティングが剥げて焦げ付くようになるし、

・単品で買い足すと割が高いし

・セットでまた購入したら高額になってしまうし、

・セットで何度も買ってしまうと、20センチのソースパンとかみたいな

使用頻度の低いものや焦げ付くような使い方のしないものは余ってしまいます。

ソースパンなどはターナーなどつかわずあまり傷がつかないようなものなので、

 家にもまだあるので、使わないものが多過ぎるし。 

24~28cmくらいのフライパンのみが欲しいのですが・・。

(一番よく売れているサイズですよね。)

 1個売りは本当に割高で見ているだけで辛くなってしまいます。

(※1)テフロン加工とフッ素樹脂加工の違い・・

「テフロン加工」とは、デュポン社の商標(商品名・呼び名)でした。

1930年代に発見されたそうです。

PTFE(フッ素樹脂)というのが正確には原料名となります。

60年ほど経って、身体に悪影響を及ぼすとか話題になりましたが・・。

180~200度以上の温度による、とか。

炊飯器のメーカーは、はがれたコーティングを食べても消化せずに排出するから平気

とか言っていると聞きますが・・。実際に、載っていた公式サイトの引用を以下に。

(念のためにメーカー名は伏せておきますが、主要な日本の家電メーカー、3社とも粗同じ内容です)

Q:内なべのフッ素加工がはがれて、それを食べてしまったかもしれないのですが、害はないですか。このまま使っても大丈夫ですか。 A:回答 フッ素樹脂は万が一口の中に入っても吸収せず排出されますので、 体には害はありません。ご安心ください。 また、フッ素加工がはがれていても、ご飯がこびりつかなければ そのままお使いいただけます。 ご飯がこびりついて、お手入れがしにくくなったり、気になるよう でしたら、内なべだけご購入いただけます。 お近くの製品取扱販売店もしくは、弊社へお申込みください。

内釜フッ素加工(コーティング)がはがれた コーティング(フッ素)がはがれても、内釜はご利用いただけます。 内釜のフッ素加工がはがれますと、ごはんがこびりつきやすくはなりますが、機能面・衛生面には問題はありません。 そのままご使用いただけます。 はがれたフッ素をご飯と一緒に食べてしまわれても、人体には吸収されずに排出されます。体内に残ることはありません。 なお、フッ素加工が剥がれた面に接触した部分のごはんが茶色く変色することがあります。 このごはんの変色は、フッ素が剥がれた箇所にお米のでんぷん質がこびりつき焦げやすくなるためです。 金属の錆びではございませんので、ご安心ください。

他のメーカー(昔からある大きな会社)・・散々探しましたが、見付からず。

よくある質問のページが、直ぐに商品紹介のカタログの様なページやチャット画面になり、

フッ素の健康に対する情報は全くありませんでした。

大企業なのに、配慮がないのか、敢えて隠しているのか判断がつきかねますが、

私は不信感を持ってしまいました。

会社名を知りたい方は、コメントを下されば非公開でお知らせします。

取り敢えず、2/3が安全と言っているので、私は剝がれても普通に使います。

他には、ダイヤモンド コート の フライパンで、 取っ手 が取れるもの・・等で

 しばらく調べていたのですけど、実際に購入した人のレビューを見ていると、

 ティファールとは 互換性がないとのこと。

 ハンドル部分を活用したいと思うのですけど・・。

 セットでも安いみたいだから、切り替えても良いかもしれません。 

他に、大手のスーパーマーケット系列で扱っている、セットのフライパンも 

取っ手が取れるものが見つかったのでしたが・・。 

取っ手・フライパン・片手鍋・蓋のパーツがセットの箱入り製品を 散々見

た挙げ句、

保留にしています。 

手持ちの取っ手が取れるフライパンのハンドルを店舗へ持って行って

 使えるかどうか試してみたいです。 

その後で、パーツで欲しいものだけをチョイスするか、 セットにするか

悩みたいところです。 

(買い物で迷ったり悩むこと・・それ自体が趣味と化しています!)

 

4: セラミック


以前、フィスラー社の(ドイツ製)のセラミックのフライパンを

6~7,000円ほどで購入しましたが、

数ヶ月で傷が目立ちました。とても綺麗な白いフライパンだったので、大切に扱い、

キズが付かないようにと、木べらや菜箸くらいしか使っていなかったのに・・。

但し、使い勝手は良かったので、T-FALみたいに定期的に買い替えても

良いかもしれない・・と思うくらいに気に入りました。

・・が、その商品はいつの間にか販売が終了してしまいました。

通販サイトで検索すると、

fisslerのセラミック製フライパンは「売り切れ」、「数量限定」とか書いてありました。

セラミック製の調理器具は、耐熱温度が高くて評判は良いのですが、

「焦げ付きやすい」という評価が目に付きます。

やはり、1年持たなかったのは辛いものがあります。

キズに関しては、メーカーによって強度が違うかもしれませんが、

白いせいか、キズが目立つ様です。

セラミックは、ホットケーキ専用とかにすれば良いかもしれません。

見た目も、白いフライパンだとスイーツらしいし。

  

5: 購入・修理方法の参考:終わり

テフロン加工(フッ素コーティング)が剥げてきたら、再加工・修理が出来ます。

業者への依頼で大阪・奈良には出来るところがありましたが、各地方にも会社があるかもしれません。

見付けるのに何年もかかり(方法自体があると知らず)、探すのが大変でした。

ところが、楽天やAmazonで「フッ素コーティングスプレー」が5,000円くらいで売っていました。

(炊飯器のフッ素コーティングのはがれが気になって探して見つけたのですが。)

フッ素コーティングの修理をしてくれる会社が大阪にありました。

ホームページがあり、申し込みは用紙をダウンロードして印刷し、

宅急便でコーティングしたいものと一緒に送って、

先払いなので振り込みをしました。

2週間後とのことで、そのくらいに綺麗になったものが届きました。

どこの会社か忘れてしまいましたが、奈良にも同じような会社があります。

以下の 関西技研という会社です。

結論(個人的な)

私の使用した順番は、取っ手のとれる→鉄→セラミック→ステンレス製ですが、

鉄とステンレスはずっと使っていくと思います。

高額なブランドのフライパンや鍋を購入するのに、普通の通販ではなく

ネットオークションなどで、「未使用品」を物色して購入してみました。

ただ、出品した人にもよると思いますが・・ 保証などが分からなかったので

後から気になったりしたので、次に購入するならお店で新品が良いかなと思います。

私は購入前に質問コメントで、「入手方法」「不要になった理由」を聞きました。

ネットフリマなどでは匿名での配達が一般的みたいで 個人情報にも繋がるので、

保証書の類は手に入らない事が多い様です。

 上記の様にセットでは10万円超の一流ブランドのフライパンは、

 保証期間が10年とかありますが、テフロンだと2年持つのか・・という。

ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

なにか少しでも参考になれば幸いです。

良かったら気が向いたときにでもまた覗いてやってくださいませ。

またの機会がありましたら、その時はよろしくお願い致します。

参考サイト:

テフロンとは?特徴やデメリット・使用用途を解説|チラー ...

https://www.amux.co.jp › blog › 780

フッ素樹脂コーティング、テフロン加工について | 関西技研

https://www.ka-giken.com › fusso › fusso01.html

内なべのフッ素加工がはがれて、それを食べてしまったかもしれないのですが、害はないですか。このまま使っても大丈夫ですか。

処方された薬を持って海外へ旅行するとき

 今は旅行する人はあまりいないのではないかと思いますが・・。 以下は数年前の記事で現状は違うかと思います。 たくさん調べましたので基本的な事柄などは、参考になればと思い置いておきます。 過去回想ですが、海外旅行の計画を立てていたら途中で気になった事がでてきました...