2021年9月20日月曜日

心を操る寄生生物 : 感情から文化・社会まで / キャスリン・マコーリフ

以前より脳関門突破についてとても心配していたので、

関連のある話題を時折調べていましたが

・・凄い本がありました。

「心を操る寄生生物 感情から文化・社会まで」

[ 著者:キャスリン・マコーリフ ]

 

という本です。

内容については、あちこちの書評みたいな記事でかなり詳しく紹介されています。

殆どが抜粋なのではないかと思えるんですが。(私もそうしたかったのですが、

彼方此方でそうなっているのを見てしまった為、ここでは内容の引用はしませんが

内容が気になって知りたかった方は書評サイトがおススメです。) 

 

私が特に気になった部分は、普段から気にしている部分ですが。↓

・現代医学では、人体に住み着いているウィルス、細菌、原生動物、
菌類その他を合計すると、百兆個体の桁になるとされる。
・世界人口の三〇%の感染者がいるとされるトキソプラズマ

あとは、

脳や筋肉の組織中に厚く丈夫な壁に包まれた球形のシストを作る。(Wikipediaより)

ということで、脳に居る可能性があるのですね。。


トキソプラズマについては、

例えば、ネズミがトキソプラズマに感染するとネコを恐れなくなり、

自ら食べられに行くような行動をする様になる・・というお話です。

ネコの腸内でのみ繁殖することが出来るものらしいです。

専門的な説明で「終宿主」とかあります。

なにか、フッと思いましたが・・今の人間界はトキソプラズマにとっての「終宿」がない世界と同じような感じなのかもしれないですが。

ネコの腸=平和な宿  ・・でも、食べられたくはないです。


他、交通事故を起こしやすくなるとか、統合失調症との関連があるとか

言われているのですが。この際なので、いくつかのサイトを見ましたが

関係ない事が判明っていう記事もいくつかありました。

統合失調症の患者にはネコを飼っていた人が多い(30%)とか、

そんな話が起源のような気がします。

 

情報源

この本の事は、

「武田鉄矢の今朝の3枚おろし」っていうポッドキャスト(文化放送のラジオのもの)

の過去のものを聴いていて、(確か2018年)の8月に放送された分です。

私が普段から気にしている様な内容や言葉がたくさん出てくるので、

「こ・これは!」・・と、

文化放送のHP>ポッドキャスト>武田鉄矢>一覧>ダウンロードしました。

読んだ本から話されていた様で、本のタイトル・著者を言われたので

早速、検索しました。

その番組はいつも話のネタが学術書などから仕入れておられる様です。

最初は、キャサリン・マッコーリーと聞こえて、マッコリとか、

何とか少し違う文字でもググったのですが、なかなか出て来ませんでした。

思い出しては調べ、かなりの時間をかけて検索していました・・。

 

本の詳細

2017年4月15日発売で、中古の本も多数ある様ですが、

文庫本や新書では未だ出版されてないので、

希少価値が高いみたいで、あまりお安くなっていません。

高くなっているところが多いです。↓

心を操る寄生生物 感情から文化・社会まで [ キャスリン・マコーリフ ], 西田美緒子

出版社:インターシフト 価格:2484円(定価・税込) 

Amazon・Rakutenなどでリンクを貼りたいところですが、

 (wordpressの時には貼っていたのですが)

アフィリエイト用のタグが一部消えたりして表示が難しかったので

諦めました。。。

それに、本の紹介は普段は殆どしないので、

慣れないリンクの作成でまた時間を割いてしまうのが目に見えています。。

ログインしなくてはならなかったり、面倒な事になりそうです。

 

 終わり

個人的な意見ですが、学術書は早く新書や文庫本で出した方が良いと思います。

あと、本が売れたい人はそうしたら良いのにって、いつも思います。


ここまで読んでいただきありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

何か少しでも参考になりましたら幸いです。

良かったら気が向いたときにでもまた覗いてやってくださいませ。

よろしくお願いいたします。

 

参考サイト:

トキソプラズマ症

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%AD%E3%82%BD%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E7%97%87

カビキラーとキッチンハイター

お風呂のカビに使われるカビキラーと台所で使う漂白用のキッチンハイター、

塩素系漂白剤で、成分は同じものが記載してあります。

参考のために以下に備忘録として残します。

  目次
   1: 互換性があるかも
   2: 違いについて
   3: コスパについて
   4: 使い方
   5: ついでに参考:重曹とクエン酸
   6: ついでに参考その2:お酢・終わり
 

 

1: 互換性があるかも

カビキラーの代わりにキッチンハイターを使える?と思ってググったけど
既に結構、やっておられる方が多いみたいです。

成分は以下のように、ほぼ同じものです。

次亜塩素酸ナトリウム(カビキラーは0.5%で、キッチンハイター6%程)
水酸化ナトリウム
界面活性剤

なので、互換性がある・代用品として使えると言えます。

(使用中の方も多数なので・・。)

 

2: 違いについて

代用品として使用するにあたって何か決定的な違いはないのか心配になり、

検索してみると・・「濃度」と「泡立つかたたないか」が違うだけみたいです。

そう言われてみれば、泡のスプレー容器にキッチンハイターを入れると、

泡が出ないのでベチャッとして、フタの部分がベタベタします。

最初から泡用ではないスプレー容器を使う方がストレスがないかと。

泡が立たないのは使いにくいですが、対処法も考えました。

以下のメニュー「4:使い方」をご参照ください。

3: コスパについて

キッチンハイターの方が500mlで100円くらいで済み、

(100円shopにも売っていますし、時々お買い得で80円くらいのこともあります。)

非常にコスパがよい為、普段の軽い汚れはキッチンハイターで、

どうしても取れない頑固な黴とか、

年末の大掃除なんかで沢山使う時にカビキラーを使っていくと良い節約になります。

キッチンハイターだとスプレーしても泡立たないのが気になりますが・・。

以下のメニュー「4:使い方」をご参照ください。

 

4: 使い方

キッチンハイターだとスプレーしても泡が立たないので、

泡の洗剤のように汚れの上でとどまって落としたい場合だと、

ティッシュペーパーを載せてシュッとしておくと、浸け置きが出来ます。

ティッシュ捨てるの面倒&もったいないですが。
キッチンハイターの染み込んだティッシュで、黴っぽい、そこらへんを掃除して捨てたら

そんなに無駄にはなりません。

(ゴム手袋などした方が良いです。)

  

5: ついでに参考:重曹とクエン酸

 同じ様なもので思い出したのですが、

重曹とクエン酸をふりかけた上に水をかけると、シュワーっとなります・・が、

漂白効果はありません。普通に汚れは落ちますが。

 

 重曹とクエン酸はバスボム(入浴剤)の材料としても使えます。

わざわざ作らなくても、粉を適当に混ぜ合わせてお風呂に入れるだけでも

炭酸の入浴剤の気分になります。(他にもアロマオイルとか入れても可)

 

 食品用のグレードの重曹とクエン酸を水に溶かすと、

炭酸水として飲めます。砂糖を入れなければ、無糖の炭酸飲料になります。

おそらく、ペットボトルに入ったものを買うよりも経済的です。

更についでの情報ですが、

カビの予防に、クエン酸を水に薄く溶いたものをスプレーでシュッとしておく

・・という方法もありました。

石けんのアルカリ性を溶かしてくれて、細菌の居場所・エサがなくなるそうです。
お酢を水でうすめたものでも同じですが、

うちでは残念ながら匂いにうるさい人がいて出来ません・・。

上記の繰り返しですが、重曹とクエン酸をふりかけた上に水をかけると、

シュワーっとなり普通に汚れは落ちますが、漂白効果はないみたいです。

  

6: ついでに参考その2:お酢・終わり

市販の洗剤でも、カビを予防するためのスプレーがありますが、

出来れば強い洗剤を使いたくない・・という場合に。

「お酢」が良いのではないか?・・とググってみましたが・・。

賛否両論。

まとめると、酢には、殺菌する能力もあるけれど、栄養分も含んでいるので

カビの退治には向かない様です。。。

菌とカビの種類も違う場合もあり、台所の汚れは殺菌出来るけど、お風呂の黴には

酢は向かないとのことでした。。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

何か少しでも参考になれば幸いです。

良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

よろしくお願い致します。

参考サイト:

https://sonna-kanji.com › archives › 8206 【カビ対策】カビに酢は逆効果!間違ったネット情報に注意!

2021年9月9日木曜日

炊飯器の内釜のコーティングはがれ/フタが開かない

炊飯器の内釜は使っているうちに必ずと言っていいほど

コーティング剤が剝がれてきてしまうのですが、内釜のみを購入したくて

何度か今まで探したり調べていたので、備忘録として残します。

ついでに、炊飯器にまつわる話をまとめました。

  目次
 
  1: 在庫がない
  2: 購入方法
  3: 公式ホームページ・お問い合わせについて
  4: 修理・コーティングの依頼
  5: 互換性・コーティング剤
  6: フタが開かない・参考・終わりに 

 

1:  在庫がない

 内釜を探したところ、(炊飯器の型番でネット検索したり)

メーカーでの「補修用性能部品の保有期間」が「6年間」とあります。

(機種によって違うかも知れません。本体にも書いてありました。)

その期間内であれば、メーカーに注文ができます。

・・が、それ以上になってしまったら、在庫のあるお店を探すしかありません。

 

2: 購入方法

在庫のあるお店を探したところ、各通販サイトで

あちこちで(Amazon・楽天・yahooなど)取り扱いがありましたが

型番によっては割高でびっくりします。

何度か探したので、1年くらい前には8,000円程でしたが、

最近になって、安いものでも13,500円~15,000超と、高騰しています。

8000円でも高いと思って保留にしていたので、こんなにも払うのなら

いっそのこと、本体を買う方が良いのかな

と思うような値段設定になっております。 

新品でセールなどで購入して、ついでにメーカーの部品のあるうちに、

内釜を予備で購入しておくと良いかもしれません。 

(コーティングの剝がれることが大前提となっていますが、

コーティングがはがれない機種があれば、それにしたいです・・。)


他、内釜のみを安く購入する方法について。

ネットオークションやネットのフリマで中古で状態の良いものを

安く買って、中の内釜のみを使う・・という手があります。

但し、状態の良いものは値段もそれなりに設定されていますし、

3,000円送料込みとかでお安い物がありますが、

商品説明の画像を気を付けて見ないと

逆にキズが多かったり汚いものを買ってしまう可能性があります。

「安かろう悪かろう」になってしまうのです。

良心的に、キチンとキズの写真をアップする方もおられますが、

 写真の角度でどうしても見えない部分がある出品には要注意です。

しばらく探していましたが。。
商品ページの写真は綺麗でも

評価の悪い人だったりするので、なかなか決心がつかず・・難しい買い物です。



3: 公式ホームページ・お問い合わせについて

「消耗品について」ご注文くださいとありますが、上記の様に

メーカーによる部品保有の期間が

終わってしまったら無効かと思われます。

「故障かな?」のページには有益な情報はありませんでした。

ヘルプ・よくある質問を見ようと思ったら、

なんと、動画でした。(よくある質問動画集というページです。)

仕方なくビデオを見るしかありませんでしたが、

見ていてもどこが何の質問なのか分かりませんでした。

一方的な説明している製品の紹介ムービーでしかないのです。

 動画で情報を探すには、一通り見ていなくてはなりません。

時間があればいいと思いますが、

電化製品の説明ムービーを全て見たいという人は少ないかと。

せめて、動画のどの当たりにどういった質問があるのか 

目次のようなものがあれば良かったのですが。


内釜の入手方法に対する疑問は

「ご相談窓口」に連絡するべきなのかも知れませんが、

おそらく上記の通り

「補修用性能部品の保有期間が「6年間」」と

言われるだけな気がするので、電話をかける気が起こりません。

 発売日から何年も経って部品の保管もなさそうな事から、

お問い合わせで良い情報を得られる可能性も少ない気がします。

 

 

4: 修理・コーティングの依頼

内釜のフッ素コーティング修理の請け負っている会社がネットで紹介されていたので、依頼しました。
電話の応対もとても落ち着いた雰囲気で安心して任せられました。


大阪府和泉市の「センテック」という会社です。「センテック フッ素」で検索すると1番目に出てきます。

但し、個人で経営されているのかホームページは「https://」ではなく、「http://」なので、
お問い合わせフォームは使わない方が良いと思います。

電話かメールでお問い合わせした方が安全です。
リンク可能かどうか分からないのでリンク貼ったり連絡先を勝手に載せられませんが、テレビに出た事があるそうです。
URLは、「http://www.sentec-jp.com/」です。

  

5: 互換性・コーティング剤

安いものと互換性があれば・・と考えて調べていました。

メーカーHPの仕様書・取扱説明書を見ましたが、

説明書を併用している製品でさえ大きさが微妙に違っています

(外形寸法のみで内釜の大きさまで載っていませんが)。

おそらく、簡単に使いまわしが出来ないようになっています。

鍋やフライパンに使える、スプレーのコーティング剤も

通販やホームセンター、ディスカウントショップ、ドラッグストア

などに行けば売っています。

 

6: フタが開かない・参考・終わりに

内釜とは違った話ですが、ついでに残します。

メーカー名は出しませんが、いろいろなメーカーで

炊飯器のフタが開かないトラブルは多数あるみたいですが、

炊き立ての場合は、圧力の問題があるようです。


私の家でも炊飯器のフタ部分が、引っかかって

開かなくなったことがあります。その時は、修理に出したくても

ご飯を炊いた後の状態で、ご飯が入ったままなのが気になり、

腐ってしまうと心配で、とても苦労してこじ開けた事がありました。。。

同じタイプ(メーカー)の炊飯器は、もうコリゴリです。

素人目に見ても分かるほど、「これは、引っかかるな」という構造でした。

そのあと買い替えた炊飯器は引っかからない造りになっているものを

選びました。実際に、一度も「開かない」という事はありませんでした。

フタの裏にプラスチック製の意味不明なフックの様な部分があれば・・

要注意だと思います。(余計なフックがなければ引っかかりませんよね。)

後日談ですが、お鍋のフタが開かなくて困った事がありました。

その時は、ネット検索で温めると開くかも・・という意見があり、

温めると開きました。なので、温めてみると開くかも知れません。


いかかでしたでしょうか。 

ここまで読んでいただきありがとうございました。 

何か少しでも参考になりましたら幸いです。 

関連の記事は他にもいくつかございますので、

良かったら気が向いたときにでもまた覗いてやってくださいませ。

上記のように悩んで調べたことの覚書・備忘録です。

今後とも、よろしくお願いいたします。

参考サイト:

センテック

http://www.sentec-jp.com/

2021年9月7日火曜日

漢方薬のパンフなどのまとめ

薬局やアロマショップ・病院や公的な施設などの

パンフレット・冊子・データを長年に亘り集めています。 

・・って言っても、コレクターという感じではなく、ごく適当で

積読状態で「あとで読む」が溜まっているというだけなんですけど・・。

でも、漢方の冊子なんかは、簡潔に纏まっていて分かり易いので、

そこらへんで売っている本も顔負けなのではないかと。

 まあ、冊子なので普通にページ数では負けてますけど・・

 まとめてあることで入門編には最適な気がします。

 という訳で、今まで集めた冊子・データの要約というか、

自分の気になった事を統合して 備忘録として残していきたいと思っています。

少々偏りのある情報かと思いますが、

同じような事が気になった方の参考にしていただければと思います・・。

 

ちなみに、漢方薬も副作用はあります。 

また、複数の漢方薬を同時に服用することは危険な場合がありますので、

お気を付けください。


私と同じく初心者向けの説明をさせていただきたいと思います。

  目次
 
  1: 皮膚は内臓の鏡・五行
  2: 旬の食材・季節の料理・山菜
  3: 形象薬理学・民間伝承・ホメオパシー
  4: 同一成分などの薬と比べて
  5: 参考・まとめ: 

 

1: 皮膚は内臓の鏡・五行

「皮膚は内臓の鏡です」とのことで、どういうことかと調べました。

医学的には、皮膚が内臓の異変を示す事を「デルマドローム」と呼ばれています。

例えば、肝臓の疾患で皮膚が黄色くなったりするなどが当て嵌まります。

 

その他、自然界は陰陽と五行の組み合わせ であるということから

 (季節ごとの自然の流れを人の身体に当て嵌めて考える)

 ↓

「火・水・木・金・土」 という印の星形の図がありますが、

ザっと調べたところ、 人体に当て嵌めた図を探したのですが

どの部位が「火」なのか、「水」なのか

図によってバラバラなのでした。。。というのも、

 頭部の中でも口と目が別の「行」となっており、人体図を使って

五行のどこを何にするのか決めるのはとても難しい事が分かりましたが。 


人体・図などと検索するとレオナルドダヴィンチの
「 ウィトルウィウス的 人体図」という図が出てきました。
これを使って五行の図を作ればカッコイイですね。 

漢方の基本

 

体に起きているバランスの乱れを見きわめて、「証(しょう)」という漢方独自の診断を行い、その「証」にあった治療が行われます。

 

基本となるのが、「寒・熱・虚・実」というもので、体が冷えているか、熱をもっているかを示す「寒熱」、体力や症状の現れ方を示す「虚実」でタイプ分けを行うものです。

 

ちなみに、「五行」を翻訳すると

  • DeepLでは、「wu xing (the five elements of traditional Chinese philosophy: wood, fire, earth, metal and water)」  
  • Googleでは、「Five lines 、five elements」 

 

2: 旬の食材・季節の料理・山菜

漢方と料理(山菜)には共通点が多い 

複数の素材を組み合わせること

医食同源 旬のものを食する・・

自然と一体化

自然の多様性(複数の素材を組み合わせる)

 

新芽のエネルギー・・植物としての新陳代謝が活発。お茶なども新芽が使われている。

種のエネルギー   ・・豆類も含まれる。スパイスは殆どが種から出来ている。

 

3: 形象薬理学・民間伝承・ホメオパシー

 

自然医学・自然療法・同種療法・同種同類 ・似類補類

 

肝臓が弱っていればレバーを食べると良いなど

食物の形がその効き目に関連するという考え

 

フキは茎が空洞なので、食道・呼吸器系に関わる

(ネギも喉に良いとか聞いたことがあります。)

 


  • ホメオパシー・・同種のものを同類で治す、自己治癒力(同毒療法・同種療法・同種同類 ・似類補類)
  • レメディ    ・・有効成分(植物・鉱物・バッチフラワーレメディ)を希釈したものを含ませた砂糖玉。治療よりも「癒し」の効果と思われます。

 

4: 同一成分などの薬と比べて

 

 漢方薬は、そのままの名称で各メーカーから販売されているものが
多数あります。漢方薬(生薬など)原料などによっては非常に高価です。
 
 他に、漢方薬の成分を配合したものでも
 手軽に購入出来る価格の製品もあります。
(名称はカタカナで似ても似つかないものも多々見かけます。)
体調不良の時などのために「漢方の成分を配合」された薬・
又は薬の代用品として販売されている製品も多数見かけます。
 
漢方薬の成分を摂取しやすいように添加物を足したりして薄めてあるので、
お手頃な値段で入手できるのだと思われます。 
(人によっては、漢方薬よりも体質に合っている場合もあるかと。)

この場合、添加物が足してある分だけ「身体には不要なもの」
「排出されない成分」が入っている気がしますが。。。
 
 
 

5: 参考・まとめ:

 

いかかでしたでしょうか。 

ここまで読んでいただきありがとうございました。 

何か少しでも参考になりましたら幸いです。 

漢方薬の記事はほかにも複数ございます。

特に肌トラブルに効果のあるものは 項目別にまとめたりしました。 

良かったら気が向いたときにでもまた覗いてやってくださいませ。 

よろしくお願いいたします。


 

参考サイト: 漢方薬の基礎知識

参考にした冊子:Lupicia Gourmand 2021年6月号

 

 

ついでに気になった事。

こういった事柄をまとめるのに

データベースを使ってみたいのですが 

パソコンに accessが入っていないので、

無料のbaseというものを ダウンロードしようか考えています。 https://ja.libreoffice.org/download/download/ 

調べ中ですが、baseというデータベースソフトのダウンロードは 

他のオフィスソフトも同胞されているものしかないみたいで、

 baseのみを使いたいのでセットは不要という場合に 

単品の配布はないのか?・・で、止まっています。

 いつまでたっても上記の「勉強」が進まないので・・ 

データベース化は、いつになるかわかりませんけど・・。

処方された薬を持って海外へ旅行するとき

 今は旅行する人はあまりいないのではないかと思いますが・・。 以下は数年前の記事で現状は違うかと思います。 たくさん調べましたので基本的な事柄などは、参考になればと思い置いておきます。 過去回想ですが、海外旅行の計画を立てていたら途中で気になった事がでてきました...