そろそろ、お気づきのかたもおられるかも知れませんが、
このサイトは同じような話をよく繰り返しポストしています。。。
前の記事に追記することもありますが、すっかり忘れて
ほとんどそっくりな感じの別記事をあげてしまっているのです。
それでも宜しければ・・、こちらの記事も見てってやって下さい。。
(気を取り直して・・今回は、似たような記事をまとめました。)
さまざまなパターンでの痒みに効く方法(かゆみ止め)について
改めて考えてみましたので、備忘録として残そうと思います。
目次 1: かゆみの基本とは 2: かゆみの原因いろいろ 3: お風呂 4: 香料 5: 参考・終わり |
1: かゆみの基本とは
先ず、温かいよりも冷たいものが痒みを抑えるのには良いでしょう。
温かくなると痒みが出やすいのは基本中の基本的なことです。
身体を温めないようにっていう意味では、
お風呂の素でも「COOL」って書いてある、夏用のスーッとするタイプ
(ミント・ハッカなどが入っているもの。)が良いかと。。
月並みな方法になりますが・・爽快感のあるローションですね。
- 温度
- 刺激(皮膚にホコリやチリ・繊維などの異物が付着した、など。)
- 自分の汗・髪の毛など
- 風が当たった
- 食品による、アレルギー反応
ちなみに、かゆみ止めには「ニベアを塗る」という方法もあったので
参考になれば。。。(保湿されて痒みが治まるという事です。)
2: かゆみの原因いろいろ
かゆみの原因で、なにか大きな病気が隠れている?
・・という可能性について、どんなものがあるのか調べました。
原因になり得ることを並べてみます。
- 虫刺され
- アレルギー反応
- 寝不足(神経性)
- 肌の乾燥
- ストレス
- 肝臓の疾患
- 皮膚掻痒症
- 鉄分不足
- 脳梗塞
- ハウスダスト
なんだか怖いのは、脳梗塞ですが・・。また時間あったら深掘りしたいです。
3: お風呂
痒みが治まらない時には、お風呂に入るのが有効な気がします。
湯水で身体を濯ぐので、かゆみに繋がる毛穴に引っかかった
目に見えないくらいの塵や繊維など (髪の毛・ホコリも)洗い流せます。
お風呂の温度は必ず、ぬるくします。冷やす方が良いです。
お風呂の素も「COOL」って書いてある、夏用のスーッとするタイプ
気分的に清潔になった安心感があり、良い気分転換にもなります。
取り敢えず、お風呂に入るときにお湯の温度を出来る限りぬるくします。
(夏場などは冷たい位がかゆみはおさまりそうです。)
4: 香料
香料は、気晴らしの効果もある様ですが・・。
あと、いつも疥癬の特効薬として話題にしている「安息香酸ベンジル」が
おそらく他の寄生虫・ダニなどにも かなり有効かと思われます。
香水や保湿ジェル・ボディケアローションなどに入っている事が多いみたいです。
いっそのこと、香水をお風呂に少し垂らしても良いのでは・・?と思います。
おそらく、香水を使うような人には疥癬がつきにくい感じがするのもあり。
(イメージ的に、おしゃれで清潔で綺麗な場所にいて、無菌・無虫になる気がします。)
ペパーミントが入っていれば尚良しです。
そういえば、シーブリーズみたいなものも良いかも知れません。
シーブリーズには「安息香酸Na」が入っていました。。
その他にも、メントール・トウガラシエキス・コリアンダー果実エキス
というものが入っていて、虫除けに良い成分ばかりなのです。
香水に含まれる=香りの強いものが効くと思いがちですが。。。
病院で診断されるまでに時間がかかったり嫌な思いするのならば
市販のものを使って自分で多少はどうにかしたいものです。
5: 参考・終わり
ここまで読んで頂きありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
何か少しでも参考になれば幸いです。
良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。
よろしくお願い致します。
参考:サイト引越時の確認で、リンク切れなどがあり削除しています。