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2021年9月20日月曜日

カビキラーとキッチンハイター

お風呂のカビに使われるカビキラーと台所で使う漂白用のキッチンハイター、

塩素系漂白剤で、成分は同じものが記載してあります。

参考のために以下に備忘録として残します。

  目次
   1: 互換性があるかも
   2: 違いについて
   3: コスパについて
   4: 使い方
   5: ついでに参考:重曹とクエン酸
   6: ついでに参考その2:お酢・終わり
 

 

1: 互換性があるかも

カビキラーの代わりにキッチンハイターを使える?と思ってググったけど
既に結構、やっておられる方が多いみたいです。

成分は以下のように、ほぼ同じものです。

次亜塩素酸ナトリウム(カビキラーは0.5%で、キッチンハイター6%程)
水酸化ナトリウム
界面活性剤

なので、互換性がある・代用品として使えると言えます。

(使用中の方も多数なので・・。)

 

2: 違いについて

代用品として使用するにあたって何か決定的な違いはないのか心配になり、

検索してみると・・「濃度」と「泡立つかたたないか」が違うだけみたいです。

そう言われてみれば、泡のスプレー容器にキッチンハイターを入れると、

泡が出ないのでベチャッとして、フタの部分がベタベタします。

最初から泡用ではないスプレー容器を使う方がストレスがないかと。

泡が立たないのは使いにくいですが、対処法も考えました。

以下のメニュー「4:使い方」をご参照ください。

3: コスパについて

キッチンハイターの方が500mlで100円くらいで済み、

(100円shopにも売っていますし、時々お買い得で80円くらいのこともあります。)

非常にコスパがよい為、普段の軽い汚れはキッチンハイターで、

どうしても取れない頑固な黴とか、

年末の大掃除なんかで沢山使う時にカビキラーを使っていくと良い節約になります。

キッチンハイターだとスプレーしても泡立たないのが気になりますが・・。

以下のメニュー「4:使い方」をご参照ください。

 

4: 使い方

キッチンハイターだとスプレーしても泡が立たないので、

泡の洗剤のように汚れの上でとどまって落としたい場合だと、

ティッシュペーパーを載せてシュッとしておくと、浸け置きが出来ます。

ティッシュ捨てるの面倒&もったいないですが。
キッチンハイターの染み込んだティッシュで、黴っぽい、そこらへんを掃除して捨てたら

そんなに無駄にはなりません。

(ゴム手袋などした方が良いです。)

  

5: ついでに参考:重曹とクエン酸

 同じ様なもので思い出したのですが、

重曹とクエン酸をふりかけた上に水をかけると、シュワーっとなります・・が、

漂白効果はありません。普通に汚れは落ちますが。

 

 重曹とクエン酸はバスボム(入浴剤)の材料としても使えます。

わざわざ作らなくても、粉を適当に混ぜ合わせてお風呂に入れるだけでも

炭酸の入浴剤の気分になります。(他にもアロマオイルとか入れても可)

 

 食品用のグレードの重曹とクエン酸を水に溶かすと、

炭酸水として飲めます。砂糖を入れなければ、無糖の炭酸飲料になります。

おそらく、ペットボトルに入ったものを買うよりも経済的です。

更についでの情報ですが、

カビの予防に、クエン酸を水に薄く溶いたものをスプレーでシュッとしておく

・・という方法もありました。

石けんのアルカリ性を溶かしてくれて、細菌の居場所・エサがなくなるそうです。
お酢を水でうすめたものでも同じですが、

うちでは残念ながら匂いにうるさい人がいて出来ません・・。

上記の繰り返しですが、重曹とクエン酸をふりかけた上に水をかけると、

シュワーっとなり普通に汚れは落ちますが、漂白効果はないみたいです。

  

6: ついでに参考その2:お酢・終わり

市販の洗剤でも、カビを予防するためのスプレーがありますが、

出来れば強い洗剤を使いたくない・・という場合に。

「お酢」が良いのではないか?・・とググってみましたが・・。

賛否両論。

まとめると、酢には、殺菌する能力もあるけれど、栄養分も含んでいるので

カビの退治には向かない様です。。。

菌とカビの種類も違う場合もあり、台所の汚れは殺菌出来るけど、お風呂の黴には

酢は向かないとのことでした。。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

何か少しでも参考になれば幸いです。

良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

よろしくお願い致します。

参考サイト:

https://sonna-kanji.com › archives › 8206 【カビ対策】カビに酢は逆効果!間違ったネット情報に注意!

2021年8月3日火曜日

洗剤・石鹸などの互換性

 どうも自分は、「互換性」に対して何故か特別のこだわりを持っているみたいです‥。 

現在、うつ病状態のため人間不信のところがあり、 

気を許して活動できる範囲がとても限られてしまっており 

「これは、あんなことや、こんなことにも使える。発想の転換である」 

という喜びが唯一心の支えかも知れません。(ただの貧乏性でもあり・・) ・・。

ちなみに、最近では、泡のハンドソープで「キレイキレイ」「ビオレ」の詰め替え用は、

どちらの容器も相互に使えました。。とても便利・・。

  1: ソフト剤の代用
  2: 石けんの互換性について
  3: 手作り石鹸の道具
  4: 互換性の備忘録
  5: 泡のせっけん・終わり&参考サイト: 
  目次
 

 

1: ソフト剤の代用

表題の件の「洗剤の互換性」ですが、昔々、目から鱗(ウロコ)だった話がありまして。

 掃除・ベットメイキングのバイトをしていた時に、 リーダー的立場の

超ベテランのおばちゃんから聞いた話がきっかけでした。 

「リンスインのシャンプーでセーター洗えるのよ!」 

「ええ~」 

「髪の毛を洗うってことは、ウール(= 毛)にもいけるってことだから、

おしゃれ着洗いにも使えるってこと」 

「あ~、へ~、なるほどですね~。」

 「だから、この余ったやつ持って帰り!」

 「あ、はい。ありがとうございます。」 

ある日突然言われたので、そういう話をどこかで聞いてきたのかもしれません。

 2~3回は実際に使ってみたりしましたが、ウールのセーターはフワフワに。

 確かに使える気がしました。

 但し、ドライマークなどはクリーニングに出すか

普通に中性の洗剤が無難かもしれません。

あと、一時期ブームだった?「重曹」もそんな風に洗濯にも

他の事にも様々な用途に使える優れものです。 

(互換性はこっちが一番分かり易いですね)

 

2: 石けんの互換性について

 

 石鹸のみで作られたボディソープがありますが、

 添加物が入っていないので、食器洗いにも使っているという人がいたのですが、

そのことも「目からウロコ」でした。

また、ボディソープと言っていても「石けん」なので、

石鹸を使うような場面なら、身体以外の違うところを洗っても良いのだと気付き

私はそのボディソープで顔や髪の毛も洗ってみたりしました。

 髪を洗った場合、リンスに「お酢」や「クエン酸」を

洗面器に大さじ2~3杯くらい溶かしたものを使ってゆすぎますと、

石鹸カスが溶けて、スルスルと指通り滑らかになります。

 

ちなみに、

石けんシャンプーを使用したら、髪の毛にハリが出ます。

髪が太くて多い人には不向きかもしれません。

ネコ毛の人にはとてもおすすめです。

 

  現在のように様々な用途の合成洗剤を発売されるまで

(始めに市販されたのは1937年(昭和12年)ごろ。

第一次世界大戦中にドイツで油脂不足のため石油による合成洗剤を開発、

1950年ごろに一般に合成洗剤が発売された。

石けんそのものは、紀元前3000年ごろに始まったと思われるが、

そこから 5000年~1万年(?)の歴史があると言われる)

は 「洗剤」というものは「石けん・粉石鹼」などしかなかったのですが、

その先をたどればそれまでは 石けんが洗髪・洗顔などに使われだしたのは

明治時代(3年~)とのことで、その前になってくると 

米ぬかとか小豆の粉末、炭の粉、果ては鶯の糞(?)で洗顔したりしていたのですよね。。 (ウグイスのフン(の粉)、他のメジロなどのフンよりも良いのだそうですが。)

 

 米ぬかと言えば以前、

「環境に優しい、海や川の水質を綺麗にする食器洗い用洗剤」

なるものを購入したことがあります。

 どんな商品かと言うと・・もろに、「コメぬか ※1」でした。

結構なお値段がしていたので、いつの間にか買うの止めてしまいました。 

 

石鹸の代用品について。

他に、私はコーヒーをドリップした時に残ったコーヒーの搾りかすの粉を

ギトギトの油汚れのフライパンなどを洗う時の 予洗いに使っています。

その粉で擦ると焦げ落としの様にもなるので、クレンザー代わりみたいな感じです。

(※1 の、コメぬかと似た感じです。こちらがリサイクル品で経済的です。)

 ギトギトだった油汚れ部分をコーヒーフィルターごとゴミ箱に捨てるので、

 川や海の水を汚さないので良いかな~と思っています。 

そのあと、出がらしのお茶パックなどを使って拭き取りをすれば、

ギトギトな油を排水に流さなくて済みます。 

そのような形で、「石けん代わりになるもの」についてもいろいろ試したり

調べているので、 またなにかあれば追記致します。 

 

3: 手作り石鹸の道具

それから、手作り石鹸に興味を持ちました。

そこで、材料や道具の互換性について・・ というよりも、

既製品のアクリルやシリコンの型などの道具が高価なので 

(その割には、ネットオークションやネットフリマなどで

出品されているものの状態など見ていたら、

ヒビが入っていたり割れたりしそうな感じがするので、

「買うの勿体ない!」としか思えないのです・・。

アクリルモールドは「保証1年」とかあるものも中にはあります。)

 上記の通り・・手作り石けん用の型を何とか身の回りの物で済ませたくて

色々試してみた・・という覚書です。 

先ず、型の代用品には、有名どころで 

  • 牛乳パック
  • ペットボトル 

などが使えます。

 ペットボトルは変形する可能性が高いので、炭酸飲料などの固めのものが適しています。

 牛乳パックは、底から液体が染み出したり漏れる可能性があるので、受け皿が必要です。

 私は、受け皿としてT-FALの古くなった片手鍋やフライパンを使いました。

 ・・が、怖いことがありました。

 失敗して、液体が漏れ出した際に、

受け皿にしていたティファールのコーティング剤がパチパチと鳴って溶けていたのです。

 反応が一通り終わるまで怖くて近づけませんでした。

パチパチ鳴らなくなって、もう反応が完全に終わったというときには

ティファールの表面はウネウネと波打ち、デコボコになっていました。

 流石に、扱っているものは改めて「劇薬」なのだと、気を引き締めることになりました。

 

 話は戻りますが、上記の受け皿代わりに

 よく雨の日にお店で傘を入れるビニール袋も使ってみました。 

(明らかに成功していて、トレースが直ぐに出ている場合はこれだけで充分です。)

 また、明らかな成功した状態だと、100均の製氷器を使ってみたりも良いかもしれません。

 ただ、石けんを作っている途中で容器を変更したりしている余裕がないかも知れず。

 最初の準備している時に、失敗した場合の受け皿を手の届く位置に並べておかないと

難しいです。

 以上、お金のかからない道具です。 また気が付いたら追記致します。

 

4: 互換性の備忘録

以下、使わない人にはどうでもいい事かも知れませんが・・。覚書メモを残します。 

 

・マジックソープの500mlくらいの容器とリーフアンドボタニクス(reaf and botanics)の シャンプー用の容器のフタ・ポンプ部分が全く同じ 

 

・ ダニ除けスプレーのスプレー部分と薬局で売っているエタノール溶液等のフタは同じサイズの事が多いので、 無水エタノールやアルコールのポンプ用のパーツをわざわざ購入しなくても、ダニ除けスプレーのスプレー部分を使えば 容器をそのままスプレーとして使える。

 

 ・手作り石鹸を水に溶かしてハンドソープとして使えます。泡立ちは合成洗剤のようにはいかず、アルボース石けん(学校や公衆トイレの緑色の石鹸)みたいな感じです。

ほかにも台所用のみではなく、洗濯や掃除にも使ってみています。

(実験中ですが・・なにか良い方法があれば、追記か別記事でアップしたいと思います。)

 ・おまけです。

 突然、文房具のことですが・・互換性繋がりです。

ルーズリーフの26穴・30穴の用紙は システム手帳のmini6穴の位置が合うので、リフィル紙を小さく切れば使える。 (システム手帳のリフィルが最近は100均で扱っていない事が多く、文房具売り場などの「システム手帳コーナー」だと かなり割高な気がするので、やってみました。)

  

5: 泡のせっけん・終わり&参考サイト:

泡で出てくる「せっけん」ボディソープやハンドウォッシュなども互換性があると思い、
いろいろ試してみましたが、「石鹸」系では難しい気がします。
1~2回は泡で出てくるので「使える」と、継続して使っていると、
ポンプが壊れてしまいます。
泡が出ないどころか、動かなくなります。

普通の市販(大手メーカー)のボディソープでも、1~2回ならば、

石けんシャンプーの詰め替え用は使えました。しかし、容器がダメになりました。
ポンプ部分が詰まってしまうのか、水に浸けておくと回復した事もあります。
でも、またすぐに故障する可能性が高いです。

いかかでしたでしょうか。

ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。

少しでも何かの参考になれば幸いです。

良かったら気が向いたときにでも覗いてやってくださいませ。

またの機会があれば、その時はよろしくお願いします。

 

参考サイト

 

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q109662820 

ウグイスのフンの、一体何が美肌効果があるのですか? 他の鳥のフンでは、代用がききませんか? 

 

https://orgvegan.blogspot.com/2021/06/blog-post.html

食器洗い方 

2021年6月14日月曜日

食器などの洗い方

食器用洗剤は、市販のものが汚れはよく落ちますが、手荒れが気になります。

食器の質や汚れの状態によって洗剤も効くものは違ってきます。

今回は、食器・調理用器具の洗い方について

なるべくエコな方法を実践した・考えたことの

備忘録とすることににしました。

  目次
 
  1: 台所用洗剤のいろいろ
  2: 米ぬかなどエコで生分解されるもの・自然原料
  3: 新聞紙を使う
  4: リサイクル品のいろいろ
  5: 終わりに 

 

1: 台所用洗剤のいろいろ

・普通の市販の物・・・スーパー・薬局(ドラッグストア)・ディスカウントストアなどで販売されている

・エコで生分解されるもの・自然原料・・・2へ

・新聞紙・・・3へ

・リサイクル・・・4へ

ほか、当サイトには「手作り石鹸」についての記事が他にもございます。

気が向いた方は、サイト内検索で「石けん 作り方」で、見てやってくださいませ。

 

2: 米ぬかなどエコで生分解されるもの・自然原料

エコで生分解されるもの・自然原料について。

メーカーから出ているもの(緑の魔女など)もありますが、ここでは

私の購入したことのある、変わった物について。 


以前、海の「水質を良くするための洗剤」

という製品を購入したことがあります。

 思い出したのでついでの覚書メモですが・・。

米ぬかの粉みたいなものが入っており、

その米ぬかの粉を使って汚れを擦って落とすといったものでした。

高額だった為、見た目が「米ぬかの粉」なので、「ぼったくり」では?と、

どうにも騙された感がありましたが・・。

環境には良いのだけは間違いありません。

が、再び購入する気は起きませんでした。価格が高過ぎて。 

 

普通に米ぬかを購入して使うことも考えましたが、

以下の3の新聞紙や、4のリサイクル品を使用することにしました。


3: 新聞紙を使う

昔の人は油を使った食事などでベトベトしたものは

洗う前に新聞紙で油を拭き取ったりしていた様です。

今でも、人によっては揚げ物の後片付けなどで使うことがあります。

新聞紙は使いやすいように、4分の1くらいに切っておくと良いです。

(そういうのが面倒というか時間がなくて「やってられない」んですけど・・。)

何かの液体(飲み物やお鍋をひっくり返した時など)をこぼした時に、新聞紙を使う方法:

新聞紙を上に置いて

↓↓↓↓↓

水分を吸わせる

↓↓↓↓↓

そのまま、柔らかくなった新聞で拭き取る(カレーとか)

 

4: リサイクル品のいろいろ


洋服やタオルなどでボロボロになってしまい

リサイクルのゴミにも出せないようなものを

3: 新聞紙を使う

←の、新聞紙代わりに使ったり、

 

他にはコーヒーのドリップした後のカスや茶殻を使います。

特に、フライパンなどのこびり付いた汚れでも、コーヒーの粉でこすると

結構落ちます。粉が散らばるので処理が大変ですが、その粉を集めるのに

お茶のパック・ティーバッグの使い終わったものなどで拭き取りながら

集めています。

 

他、使い終わった歯ブラシ、使い捨てのマスク(結構使えます!)

ファーストフードやテイクアウトなどで付いてきた

ペーパーナプキンなどがあれば使います。

 

そのギトギトになった粉をゴミ袋に入れる際、

「宅急便・郵便の宛名をシュレッダーかけたり、ちぎったもの」を一緒に入れてます。

個人情報も隠して捨てる事ができて安心です。

他、手作り石鹸を作った時の容器を洗うと、ふちに「石けん」が付いているので、

よくそれを使っています。あと、カットした際のクズ石けんなど。

  

5: 終わりに

 

今回は参考にしたサイトはございませんが、

経験・家族や親類・知人などの行動・仄聞した事を集めて

備忘録として残しました。

 

 

・・いかかでしたでしょうか。

ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。

なにか少しでも参考になれば幸いです。

良かったら気が向いたときにでもまた覗いてやってくださいませ。

よろしくお願い致します。

処方された薬を持って海外へ旅行するとき

 今は旅行する人はあまりいないのではないかと思いますが・・。 以下は数年前の記事で現状は違うかと思います。 たくさん調べましたので基本的な事柄などは、参考になればと思い置いておきます。 過去回想ですが、海外旅行の計画を立てていたら途中で気になった事がでてきました...