食器用洗剤は、市販のものが汚れはよく落ちますが、手荒れが気になります。
食器の質や汚れの状態によって洗剤も効くものは違ってきます。
今回は、食器・調理用器具の洗い方について
なるべくエコな方法を実践した・考えたことの
備忘録とすることににしました。
目次 |
2: 米ぬかなどエコで生分解されるもの・自然原料
3: 新聞紙を使う
4: リサイクル品のいろいろ
5: 終わりに
1: 台所用洗剤のいろいろ
・普通の市販の物・・・スーパー・薬局(ドラッグストア)・ディスカウントストアなどで販売されている
・エコで生分解されるもの・自然原料・・・2へ
・新聞紙・・・3へ
・リサイクル・・・4へ
ほか、当サイトには「手作り石鹸」についての記事が他にもございます。
気が向いた方は、サイト内検索で「石けん 作り方」で、見てやってくださいませ。
2: 米ぬかなどエコで生分解されるもの・自然原料
エコで生分解されるもの・自然原料について。
メーカーから出ているもの(緑の魔女など)もありますが、ここでは
私の購入したことのある、変わった物について。
以前、海の「水質を良くするための洗剤」
という製品を購入したことがあります。
思い出したのでついでの覚書メモですが・・。
米ぬかの粉みたいなものが入っており、
その米ぬかの粉を使って汚れを擦って落とすといったものでした。
高額だった為、見た目が「米ぬかの粉」なので、「ぼったくり」では?と、
どうにも騙された感がありましたが・・。
環境には良いのだけは間違いありません。
が、再び購入する気は起きませんでした。価格が高過ぎて。
普通に米ぬかを購入して使うことも考えましたが、
以下の3の新聞紙や、4のリサイクル品を使用することにしました。
3: 新聞紙を使う
昔の人は油を使った食事などでベトベトしたものは
洗う前に新聞紙で油を拭き取ったりしていた様です。
今でも、人によっては揚げ物の後片付けなどで使うことがあります。
新聞紙は使いやすいように、4分の1くらいに切っておくと良いです。
(そういうのが面倒というか時間がなくて「やってられない」んですけど・・。)
何かの液体(飲み物やお鍋をひっくり返した時など)をこぼした時に、新聞紙を使う方法:
新聞紙を上に置いて
↓↓↓↓↓
水分を吸わせる
↓↓↓↓↓
そのまま、柔らかくなった新聞で拭き取る(カレーとか)
4: リサイクル品のいろいろ
洋服やタオルなどでボロボロになってしまい
リサイクルのゴミにも出せないようなものを
3: 新聞紙を使う
←の、新聞紙代わりに使ったり、
他にはコーヒーのドリップした後のカスや茶殻を使います。
特に、フライパンなどのこびり付いた汚れでも、コーヒーの粉でこすると
結構落ちます。粉が散らばるので処理が大変ですが、その粉を集めるのに
お茶のパック・ティーバッグの使い終わったものなどで拭き取りながら
集めています。
他、使い終わった歯ブラシ、使い捨てのマスク(結構使えます!)
ファーストフードやテイクアウトなどで付いてきた
ペーパーナプキンなどがあれば使います。
そのギトギトになった粉をゴミ袋に入れる際、
「宅急便・郵便の宛名をシュレッダーかけたり、ちぎったもの」を一緒に入れてます。
個人情報も隠して捨てる事ができて安心です。
他、手作り石鹸を作った時の容器を洗うと、ふちに「石けん」が付いているので、
よくそれを使っています。あと、カットした際のクズ石けんなど。
5: 終わりに
今回は参考にしたサイトはございませんが、
経験・家族や親類・知人などの行動・仄聞した事を集めて
備忘録として残しました。
・・いかかでしたでしょうか。
ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。
なにか少しでも参考になれば幸いです。
良かったら気が向いたときにでもまた覗いてやってくださいませ。
よろしくお願い致します。