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2022年6月4日土曜日

薬の半減期について

私はなるべく普通の生活が送りたいので、薬を処方して貰うと薬物動態が

(薬が何時間で効き目が出て、何時間で切れる・・

又は、半減期(濃度が半分まで減る時間)どうなるのか、

血中濃度などのデータ)・・が気になって、添付文書を探しては調べています。

今回は、それで気になったことを覚え書きしておこうと思います。

過去記事とまとめました。事例として、記録します。

  目次
   1: 半減期(はんげんき、half-life)とは
   2: 薬を作るのに、放射能は必要かについて
   3: 病院で先生(医師)に質問
   4: 放射性医薬品:臨床試験などの参考
   5: 参考・終わり
   

 

1: 半減期(はんげんき、half-life)とは

半減期(はんげんき、half-life)とは、ある放射性同位体が、

放射性崩壊によってその内の半分が別の核種に変化するまでにかかる時間を言う。

上記の通り、半減期というのは 「放射性に対して」のことみたいです。

特に気になったことは、 どの添付文書にも必ずと言って良いほど

「投与放射能 」と、添付文書には書かれてあるし、

放射能の排出率のグラフがセットであるような気がするのです。

‥なので、おそらくですが

病院から処方される薬、ほぼ全てには 放射能が含まれているのではないかと思います。

 

2: 薬を作るのに、放射能は必要かについて

ここで疑問に思うこと。薬を作るのに、放射能は必要なのでしょうか‥。

そうだと仮定すれば、錠剤の形をしているもの、サプリメントなどは大丈夫なのか‥とか、

とても気になってきてしまいました‥。

私はサプリメントも大量に飲んでいるので。

できたら、サプリメントを製造した会社に問い合わせてみようと思います。

脂肪組織、皮膚、骨髄、神経の放射線に対する感受性を大きい順から並べた場合、次のようになる。

骨髄>皮膚>脂肪組織>神経

放射能が神経に影響を及ぼす前に、身体に影響が出てきそうに思えるのですが‥。

昔からよく「薬なんか飲んでたら身体に悪い」みたいなことを、みんな漠然と言うのですが‥

このことを皆んなは知っているからなのかなって気になりました。

私だけが知らない、周知の事実だったのかなと・・

今更ながら不安になっています。

 

3: 病院で先生(医師)に質問

病院で、お医者さんに聞いてみました。

5分診療でいつも時間がないので、ちょっとタイミング考えたりして

「放射性医薬品について聞きたい」と思ってから1年位とっくに過ぎてしまっていましたが・・。

何か難しい言葉でサササッと言われて聞き取れませんでしたが、

「マーキング」か、「マーカー」などと仰っていたので、前後の話から

「検査の数値の目印を出すために入っている」というニュアンスでした。

お医者様と同じ理解度は持ち合わせていないので、それで正しいのか分かりませんが。

おそらく、ですが・・以下の「標識」というものだろうなと推察します。

 

 

4: 放射性医薬品:臨床試験などの参考

動物実験などで薬として見込みがあると判断さ れ、臨床試験などを経てようやく1つの新薬として世 に出ると言われている。一般に開発期間は8~15年、 研究開発費用は数百億円を上回り

・・と、通常は薬が実用化するまでに10年以上かかっていますね。。

薬によって結合している放射性同位元素(RI)が異 なるのはなぜですか? A2 放射性同位元素(RI)を薬などの化合物に導入することを「標識する」と いい、標識に用いるRIはその放射性医薬品を使用する目的によって異 なります。
PETによる画像診断は、核医学診断法の一つで、陽電子(ポジトロン)を放出する放射性同位元素で標識した薬剤を生体に投与し、放射能の分布や時間経過を体外からPETカメラを用いて撮影する検査です。
放射性同位元素の崩壊は自然に起き、元素により半減期は異なる。従って、半減期は同位元素の安定度を示す値となり、半減期が短ければ短いほど不安定な同位元素ということになる。
診断で使用される放射性同位元素の 11 Cは半減期が20分であり、少し時間がたてば完全に消失してしまう。 放射性医薬品には主に病気そのものを治療する 治療用医薬品 と画像診断など病気発見のために用いる 診断用医薬品 の二種類がある。

こちらの、「標識する」という表現が「マーキング」「マーカー」と同じ意味っぽい気がしますが・・。

「それを知ったところで、どうするの??」って言われそうです。

こちらはあくまでも、素人が気になった部分のみ抜粋しております。

  

5: 参考・終わり

放射性物質の半減期ほか

規制対象核種  (物理的)半減期
セシウム134  2.1年
セシウム137  30年
ストロンチウム90  29年
プルトニウム  14年~
ルテニウム106  374日

食品群     基準値(単位:ベクレル/kg)
飲料水      10
牛乳       50
乳児用食品    50
一般食品    100

プルトニウムの毒性から身を守るためには、ドュルセをたくさん食べて、植物性に鉄分をとります。植物
性とは、スピルリナやクロレラなどの海草類で、これらは、赤肉よりもおおくの鉄分を含んでいます。
みそ汁にも予防効果があります。

ドュルセ・・「砂糖を入れた牛乳をゆっくりと加熱して作る伝統菓子」

ここまで読んで頂きありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

何か少しでも参考になれば幸いです。

良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

よろしくお願い致します。

参考:

ウィキペディア:半減期

http://radiation.shotada.com/chapter/03/

https://kusuri-jouhou.com/physics/radioactive-rays.html

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp › qa › question_detail › q1393837878 反復経口投与実験で薬物血中濃度測定をしたのですが、静脈投与のデータなしに半減期は出せないのでしょうか? ...

https://www.sumitomo-chem.co.jp › rd › report › files › docs › 20040202_t30.pdf 医薬品開発における 薬物動態研究の重要性と

https://www.jrias.or.jp › report › pdf › toriatukai-qa.pdf 放射性医薬品取扱いの 基本に関するq&A集

https://www.tmghig.jp › research › topics › 201801 Petのお薬ができるまで|地方独立行政法人 東京都健康長寿 ...

https://www.riken.jp › press › 2010 › 20100309 › index.html 解熱・鎮痛作用を示す薬に目印をつけ、体内での可視化に成功

https://kusuri-jouhou.com › pharmacology › radiopharmaceuticals.html 放射性医薬品(放射薬品化学)

pdfファイル放射能から如何に守るか

ヴァローナ フェーブ・ドゥルセ35(1kg) - TFOODS

2022年4月30日土曜日

触覚の幻覚 / 統合失調症と疥癬 / 転院

  こちらは、個人のブログです。

統合失調症との診断がされたのですが、(その前は、強迫性障害でした)

自分が「どこまで正気なのか」分かりにくかったので記事に残そうと思います。

(今は、ブログを更新しているので、病状は安定している様です。)

同じ様な立場の方にも参考になりましたら幸いです。

ついでなので、周辺の事象も調べて備忘録としました。

  目次
   1: 触覚の幻覚の範囲は
   2: 疥癬(が感染しているという幻覚)の確認
   3: 実際の統合失調症と疥癬
   4: 通院:急性期・寛解期・安定期の違い
   5: 参考・終わり
   

 

1: 触覚の幻覚の範囲は

触覚とは、

  • 「触る(さわる)」、
  • 「感覚(感じる)」

なので、

  • 「皮膚」と
  • 「粘膜」

で感じる事についてですが・・。

触点の分布は舌端,四肢の末端が最も密で鋭敏である。 また,皮膚と粘膜の移行部である唇,肛門周囲,眼瞼 (まぶた) などには特殊な触覚受容器がある。

「視覚」・「幻覚」は、普通にありますが、あんまり気にならないので

こちらでは扱いません。触覚が強烈過ぎるので。

「皮膚」では、何を感じとる事ができるのか。

皮膚感覚(ひふ かんかく)とは、触覚(圧覚)、痛覚、温覚・冷覚など、主に皮膚の感覚点に存在する受容細胞によって受容され、体表面に生起すると知覚される感覚のことを指す。

私が感じた触覚は、主に虫が身体を這っている感覚で、場所は様々で大きさもバラバラ。

後から思い返すと、汗をかいて流れた事を虫が動き回った様に感じたのだとか、髪の毛が当たったから虫に刺された気がした・・など、思い当たる理由があります。

少し冷静に考えると、手で払ったりすれば何でもない事かも知れません。

でも、それを感じると身動きが取れなくなり、その虫の動きについて集中してどんな虫なのか想像するのに必死になり、周りが見えなくなっています。

具体的な表現は未だ出来ません。

この話も、言語化すると

自分がまるで

本当に気が狂っている様にしか思えないので、話したくなかった。自分自身、受け入れるのが辛くてなかなか人にも言えなかったのですが、最近になって何故か数人に話してしまいました。通院して3年目の主治医にも、やっと話しましたが、

「そうか。ちゃんと病院に来てね。少し詰めて来週も来る?もう少し、薬を増やそうか・・」って感じでした。

 

話したおかげで、私の苦手な人から避けられるようになり、楽になりました。

以前、職場で理解のある上司に話した時には、直ぐに辞めさせられました。

ついでに言うと、近所の人がしょっちゅう家に来て煩くて困っていたので、

「うつ病なのでそっとしておいて下さい」と頼むと、気違いと言われました。


2: 疥癬(が感染しているという幻覚)の確認

私は長い間、病院でも「幻覚」について相手にされず

苦しんでいたので、以下の事を試していました。

・顕微鏡・・虫メガネでは見えないと感じ、顕微鏡(高額ではないので、倍率は足りなかった)を探して購入。虫を見つけようとしました。

・保存・・虫が付いていそうなティッシュなどをジッパーバッグに密閉して保存。
溜め込んでいて、我ながら、ゴミ屋敷みたいだと思いました。

・ゴム手袋・・自分の身体から寄生虫が噴き出して、子供に移ってはいけないので、ゴム手袋を2重にしていました。 病院で医師にその姿を見られて理由を話すと「普通は、外部から自分を守る為に使う」といった意味の事を言われ、

「普通とは逆」と、判断していただけました。

・ゴミ袋・・効果は分かりませんでしたが、子供に移したくないので、洋服を着る前にゴミ袋を被って密閉していました。

皮膚呼吸できないのと通気が全くなくなるので貼りつき、苦しかったので長期間はできませんでした。

何かしらの寄生虫(または原虫や菌)などがいるという感触は感じており、

必ずいると「思っている」というよりも、常に私の身体中の皮膚内で

(特に、顔の部分には多い)動いているので気持ちが悪く、

たまに、それらが長距離(おそらく、10~20cm)を動く事があるのですが・・。

直ぐにでもアルコール等で拭いたりしたくなるので困っています

本当は殺虫スプレーをかけたいけど、顔なので嫌で我慢しました。

その感覚(体感)が「幻覚」ということになりますが。

ただ、あまりにも本当のことを人に話すと

「本当に頭がおかしい」となってしまうので、仕事はクビになりましたし、

言わない方が良かったと思う事は多々あります。。

(子供の頃から客観的な視線が強く、幻覚があっても没頭できず

「少し変に見えるのでは」と、常に心配している。

正気であると思われたい」「普通に見られたい」「プレコックス感への恐怖感」などの気持ちが強くあるためと

社交不安障害的な性質が元々強く、思ったことが言えないのもあります。

話は逸れましたが、

その症状の中心である疥癬(が感染しているという幻覚)について。

数件(数院)の皮膚科にて診察を受けたものの寄生虫の検査は行われず、

幻覚としか診断されていませんが、疥癬に限らず。他の虫についても粗そうでした

社交不安障害は、社会恐怖とも呼ばれ、日本では、対人恐怖症、赤面恐怖症といわれていたものです。 人前で恥をかいたり、恥ずかしい思いをすることを極度に恐れ、そのような社会的状況に強い不安や苦しみを感じ、避けてしまいます。

3: 実際の統合失調症と疥癬

「統合失調症、疥癬」で検索すると

そこそこ同じような症状かと思える話がありました。

「遺伝」と言われていたものが、違った要因があるとも雑誌で見ました。

そういった外からの原因から発症した一例です

(私の場合は遺伝では全くないようなので・・)。この話もまた追記します。

 

4: 通院:急性期・寛解期・安定期の違い

そういうわけで病院でも殆ど言えずにいたのですが、

話した場合も相手にされず、言えないストレスから病院を変わったり

転院したタイミングをきっかけに話すことが出来る場合もあれば

逆に診断が全く合わない場合もあります。

転院する場合に、自分の経験からは、

何らかの検査(wais-3、IQなどの知能テスト。

血液検査のみならば、個人病院でも簡単に受けられます)

を受けたい場合は大きな病院へ行き、

それが終わって待ち時間が長いのを解消するためには

個人病院などへ紹介状をいただいたりして行く・・というパターンが良かった気がします。

待ち時間を減らす方法の1つとして、病院が予約制ではないことも重要だと思います。

他、休みの曜日が少ない(医師が複数名で診察をしており 土曜日も診察できるなど)

朝から夕方まで、診察時間が長い・・などです。

予約制だと予約をした時間より早めに行っても、丁度に行っても・・

いずれにしても 時間を守っているのに、ほとんどの場合は待たされます。

  

5: 参考・終わり

タイトルに沿った部分が少ないかもしれませんが、素人ブログなのでご容赦くださいませ。

同じ話を何度もしている感じなので、いつかまとめたいと思います。

(私は普通ではない様なので)

ここまで読んで頂きありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

何か少しでも参考になれば幸いです。

良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

よろしくお願い致します。

参考文献:

キャスリン・マコーリフ「心を操る寄生生物」

参考サイト:

:リンクについて、確認しておりませんのでサイトの紹介のみとしました。以下、リンクは貼っておらずURLアドレスのみです。

https://allabout.co.jp › gm › gc › 302248

日経サイエンス2018年1月号、統合失調症の特集:47p〜53p https://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/17-%E7%9A%AE%E8%86%9A%E3%81%AE%E7%97%85%E6%B0%97/%E7%9A%AE%E8%86%9A%E5%AF%84%E7%94%9F%E8%99%AB%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87/%E5%AF%84%E7%94%9F%E8%99%AB%E5%A6%84%E6%83%B3 寄生虫妄想

https://ja.wikipedia.org › wiki › 皮膚感覚 皮膚感覚 - Wikipedia

https://kotobank.jp › word › 触覚-80479 触覚とは - コトバンク

社会・社交不安障害 | メンタルサポート - ながうしクリニック ながうしクリニック http://www.n-ushicli.com › social-social-anxiety-disorder

処方された薬を持って海外へ旅行するとき

 今は旅行する人はあまりいないのではないかと思いますが・・。 以下は数年前の記事で現状は違うかと思います。 たくさん調べましたので基本的な事柄などは、参考になればと思い置いておきます。 過去回想ですが、海外旅行の計画を立てていたら途中で気になった事がでてきました...