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2022年2月10日木曜日

指先がひび割れて裂ける! あかぎれ乾燥対策。

 以前は寒い季節になると、指先が荒れて大変でした。

しもやけではなかった様なので

指先のひび割れ、アカギレというものかもしれないですが、
何度も治っては裂けての繰り返しで、 必ず冬になっていたので、

もしかしたらこれって、癖になるものなのか・・。

出来たら完治したいと思ったので、思い出してはチョコチョコと調べていました。
(結果、治りました!)

他、肌荒れ対策を改めて考えてみましたので、備忘録として残そうと思います。
過去記事もまとめたので、参考になりましたら幸いです。

  目次
   1: キズパワーパッド
   2: 貼るもの:絆創膏(バンソーコー)類
   3: 塗るもの:クリーム類
   4: 備考:手荒れ予防に良いこと
   5: 食洗器・手作り化粧水・参考・終わり
   

 

1: キズパワーパッド

皮膚が割れてしまい痛くてどうしようもない時は、「キズパワーパッド」で巻くとすごく楽になります。
そして、キズが深くなければ何時の間にか治っているのです。おススメ。
でも治っても普通にしていると直ぐにひび割れてくる場合ですが・・

何度も繰り返す場合には、キズパワーパッドでは値段が高過ぎるので、
類似品(湿潤療法という表示があるタイプ)も買ったりしてます。

キズパワーパッドの節約方法としては、患部だけに小さく切って貼り付けて

上から防水タイプのバンドエードみたいなものを貼ると何度か使えます。

 

2: 貼るもの:絆創膏(バンソーコー)類

「水仕事に~」っていうタイプは色々とチェックしていますが、

濡れても剥がれにくかったり、良いものが出ています。

最近良かったと感じたのは、指サック!でした。
しかも、ダイソー。
見付けたのは文具コーナーではなく、医薬品・衛生品コーナーだった気がします。
「水仕事に」みたいな棚に陳列してあり、パッケージにもそう書いてありました。
100円で20枚くらい入っていたと思います。(サイズによって違います)
私は、キズパワーパッドをハサミで小さく切って、その上に指サックで固定する感じで使用し、
キズパワーパッドの節約が出来ました。
その指サック、車で5時間くらいかけて遠出をした時に、その出先で見付けたという・・。

「なんで、ここまできてダイソーにいるのか、私は・・」って思ったのですけど。

3: 塗るもの:クリーム類

皮膚が裂けて痛いような場合の応急措置は上記の「貼る」方法がおススメですが、
日常的に予防するには、おそらく薬局などで相談すると勧められる定番ものですが
尿素入りのクリームや、ワセリン・天然のオイル(シアバター・ココナツオイル・ヘンプオイルなど)
が良いと思います。
※ 但し、自然のものでも、アレルギー反応が出る可能性はあります。

ちなみに。私はココナツオイルでガサガサになる体質でした。

調べましたが、ココナツオイルは合わない人が稀にいるみたいです。

とても残念です。。。

他、肌に合わないということで、なんと・・ ワセリンでカブレる人もいるそうです。
シアバターは肌に合ったのか、かかとのガサガサに毎日塗っているととても綺麗になりました。
踵のガサガサも結構辛かったのです・・。あと、驚いたことにかかとに
何となく、ハリも出てきたので、顔にも塗っています。(エイジングケアに良いと聞いていたので)
ワセリン(Vaserin)は、石油の搾りかすだそうで、合成品ではありません。
ボクシングの血止めに使われるとか。防水効果の効き目のほどが伺える気がします。
あと、錆止めなんかにも使えるそうです、余分な成分が入っていないから。

またあとから急に思い出したのですが、
「ワムナール」っていう尿素入りのハンドクリームで
アカギレみたいなひどい肌荒れが治った記憶が・・。
薬局にも現役でまだ置いてありましたが、見たらなんと
120g1800円くらいで・・(!)結構お高いのです。
高いので、指先がまるで刃物傷のように深く裂けてしまっていた
特に痛いところにチビチビと塗って、数年間使っていました。
類似品が色々とでていますが、効果があったのは、尿素20%というものです。
元々は周りに使っている人がいて教わったのですが、
その人は冬場はコレがないと暮らせないって言っていました。

 

4: 備考:手荒れ予防に良いこと

あかぎれ・しもやけに良いとか聞いたことがある話ですが、

料理する時に脂身の多い食品を「触る」事というのがあります。

(料理の仕込みの仕事をしている人が言っていました。)

ハンバーグを手作りするのがおすすめです! ←これも人から聞きましたが。

冗談抜きで、これが一番優れている方法かも知れません。
動物性脂肪なので、肌になじみもいいので・・と、年配の人から聞いた話でした。
そういえば先日、ハンバーグ(手作り)を焼いたら物凄い油がにじみ出て
煮込みハンバーグみたいに油タプタプでした。

確かにお肌には良さそうですね。臭いも気になりますが。

乾燥対策、食べ物など生活面での対策も調べていますのでまたupします。

上記のハンバーグを焼いた時に出てきた油を使って

「手作り石鹸を作ってみたい!」という欲望が沸々と湧いてきてしまいました。
冷蔵庫に保存してあります。固まって「牛脂」か、「ウェイパー」っていう調味料みたい。

お肌には動物性が馬油とかみたいに効き目がありそうです。

一旦、火にかけて溶かして濾過しないといけないので、面倒に思えてきた・・。

他にも面倒と感じる理由の一つ、油の濾過器(coop(生協)で扱っている、3000円くらいしますが、

フィルターが何層にもなっていて黒っぽい油が白く新しい油の様になるほど秀逸な凄いヤツです!)

それが縦に大きいので、ひっくり返って、床が油まみれになり‥もう、どえらい目に遭ったという・・。

それに、使った道具の何もかも・・洗い物が「ギトギト」になって嫌な感じです、きっと。

ちなみに、手作り石けんを使っていると「あかぎれ」の心配が少ない気がします。

  

5: 食洗器・手作り化粧水・参考・終わり

 あとは、食洗器使うと手荒れしなくなると思われ。。

今回の検索語:「指先 ひび割れ 裂ける」などのキーワードで来られた方がいました。 最近は、手作り石鹸に嵌っていて、原料に「尿素」を使っているので
冬用には少し多めに入れたりしています。
化粧品グレードが、100gで500円くらいでした。
薬局・製品によってはもう少し高いかも・・。何でも、小分けしていると高い。
手作り化粧水:

基本の化粧水は、この2つだけです。↓

・100mlの水(精製水でも水道水でも可能)
・グリセリン・・1ml(1~3滴くらい?)

以下、オプション(なくても可)で ↓
・尿素・・5g(裂けるほどの乾燥・肌荒れに効果あります。)
・無水エタノール・・1~5ml(1~3滴くらいごく少量から。ウォッカなどでも可。防腐剤の役割があり。
・クエン酸・・(耳かき1杯?ごく微量で弱酸性になるそうです。これもなくても可。)
・エッシェンシャルオイルなどお好みで(ティートゥリーおススメ。キズ口にも良いので。)
これを原液として、5~10倍に薄めたりすると、
敏感肌でも安心な化粧水になります。

高級な無添加化粧品では家計が苦しいので、重宝しています。
(アロマ好きな方や香りが欲しい場合、エッシェンシャルオイルなどと、
エイジングケアで紫根エキス・ベタインビタミンC誘導体など1~3滴。
材料は通販サイトで「手作り 化粧品 材料」で直ぐに見つかります。
配合をすこしずつ変えられるので、合わないとか物足りない時に便利です。
忙しい時用に原液に水を足すだけで使っても1日くらいは大丈夫。
原液はストックとしても優秀です。)

最後に、自己責任ですが、節約できる方法:
尿素は、薬局よりも花屋さん・ホームセンターの園芸の肥料・殺虫剤などの
薬品と並んでいるものは激安です。
成分は純度が高いのに、1kg 250~300円くらいでした。
目的は石けん作りでしたが、私は化粧水にも使っていました。
(※ 窒素の純度について。「窒素46%以上の純度のものを」とありました。)

材料費は半年分でたったの300円。

とのことです。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

何か少しでも参考になれば幸いです。

良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

よろしくお願い致します。

参考:

マキノ出版|ゆほびか|Dr.Imaiの手作り健康術:美肌水

http://www.makino-g.jp/yuhobika/drimai/bihadasui.html

他のサイトはリンク切れなどで削除しています。

2021年8月3日火曜日

洗剤・石鹸などの互換性

 どうも自分は、「互換性」に対して何故か特別のこだわりを持っているみたいです‥。 

現在、うつ病状態のため人間不信のところがあり、 

気を許して活動できる範囲がとても限られてしまっており 

「これは、あんなことや、こんなことにも使える。発想の転換である」 

という喜びが唯一心の支えかも知れません。(ただの貧乏性でもあり・・) ・・。

ちなみに、最近では、泡のハンドソープで「キレイキレイ」「ビオレ」の詰め替え用は、

どちらの容器も相互に使えました。。とても便利・・。

  1: ソフト剤の代用
  2: 石けんの互換性について
  3: 手作り石鹸の道具
  4: 互換性の備忘録
  5: 泡のせっけん・終わり&参考サイト: 
  目次
 

 

1: ソフト剤の代用

表題の件の「洗剤の互換性」ですが、昔々、目から鱗(ウロコ)だった話がありまして。

 掃除・ベットメイキングのバイトをしていた時に、 リーダー的立場の

超ベテランのおばちゃんから聞いた話がきっかけでした。 

「リンスインのシャンプーでセーター洗えるのよ!」 

「ええ~」 

「髪の毛を洗うってことは、ウール(= 毛)にもいけるってことだから、

おしゃれ着洗いにも使えるってこと」 

「あ~、へ~、なるほどですね~。」

 「だから、この余ったやつ持って帰り!」

 「あ、はい。ありがとうございます。」 

ある日突然言われたので、そういう話をどこかで聞いてきたのかもしれません。

 2~3回は実際に使ってみたりしましたが、ウールのセーターはフワフワに。

 確かに使える気がしました。

 但し、ドライマークなどはクリーニングに出すか

普通に中性の洗剤が無難かもしれません。

あと、一時期ブームだった?「重曹」もそんな風に洗濯にも

他の事にも様々な用途に使える優れものです。 

(互換性はこっちが一番分かり易いですね)

 

2: 石けんの互換性について

 

 石鹸のみで作られたボディソープがありますが、

 添加物が入っていないので、食器洗いにも使っているという人がいたのですが、

そのことも「目からウロコ」でした。

また、ボディソープと言っていても「石けん」なので、

石鹸を使うような場面なら、身体以外の違うところを洗っても良いのだと気付き

私はそのボディソープで顔や髪の毛も洗ってみたりしました。

 髪を洗った場合、リンスに「お酢」や「クエン酸」を

洗面器に大さじ2~3杯くらい溶かしたものを使ってゆすぎますと、

石鹸カスが溶けて、スルスルと指通り滑らかになります。

 

ちなみに、

石けんシャンプーを使用したら、髪の毛にハリが出ます。

髪が太くて多い人には不向きかもしれません。

ネコ毛の人にはとてもおすすめです。

 

  現在のように様々な用途の合成洗剤を発売されるまで

(始めに市販されたのは1937年(昭和12年)ごろ。

第一次世界大戦中にドイツで油脂不足のため石油による合成洗剤を開発、

1950年ごろに一般に合成洗剤が発売された。

石けんそのものは、紀元前3000年ごろに始まったと思われるが、

そこから 5000年~1万年(?)の歴史があると言われる)

は 「洗剤」というものは「石けん・粉石鹼」などしかなかったのですが、

その先をたどればそれまでは 石けんが洗髪・洗顔などに使われだしたのは

明治時代(3年~)とのことで、その前になってくると 

米ぬかとか小豆の粉末、炭の粉、果ては鶯の糞(?)で洗顔したりしていたのですよね。。 (ウグイスのフン(の粉)、他のメジロなどのフンよりも良いのだそうですが。)

 

 米ぬかと言えば以前、

「環境に優しい、海や川の水質を綺麗にする食器洗い用洗剤」

なるものを購入したことがあります。

 どんな商品かと言うと・・もろに、「コメぬか ※1」でした。

結構なお値段がしていたので、いつの間にか買うの止めてしまいました。 

 

石鹸の代用品について。

他に、私はコーヒーをドリップした時に残ったコーヒーの搾りかすの粉を

ギトギトの油汚れのフライパンなどを洗う時の 予洗いに使っています。

その粉で擦ると焦げ落としの様にもなるので、クレンザー代わりみたいな感じです。

(※1 の、コメぬかと似た感じです。こちらがリサイクル品で経済的です。)

 ギトギトだった油汚れ部分をコーヒーフィルターごとゴミ箱に捨てるので、

 川や海の水を汚さないので良いかな~と思っています。 

そのあと、出がらしのお茶パックなどを使って拭き取りをすれば、

ギトギトな油を排水に流さなくて済みます。 

そのような形で、「石けん代わりになるもの」についてもいろいろ試したり

調べているので、 またなにかあれば追記致します。 

 

3: 手作り石鹸の道具

それから、手作り石鹸に興味を持ちました。

そこで、材料や道具の互換性について・・ というよりも、

既製品のアクリルやシリコンの型などの道具が高価なので 

(その割には、ネットオークションやネットフリマなどで

出品されているものの状態など見ていたら、

ヒビが入っていたり割れたりしそうな感じがするので、

「買うの勿体ない!」としか思えないのです・・。

アクリルモールドは「保証1年」とかあるものも中にはあります。)

 上記の通り・・手作り石けん用の型を何とか身の回りの物で済ませたくて

色々試してみた・・という覚書です。 

先ず、型の代用品には、有名どころで 

  • 牛乳パック
  • ペットボトル 

などが使えます。

 ペットボトルは変形する可能性が高いので、炭酸飲料などの固めのものが適しています。

 牛乳パックは、底から液体が染み出したり漏れる可能性があるので、受け皿が必要です。

 私は、受け皿としてT-FALの古くなった片手鍋やフライパンを使いました。

 ・・が、怖いことがありました。

 失敗して、液体が漏れ出した際に、

受け皿にしていたティファールのコーティング剤がパチパチと鳴って溶けていたのです。

 反応が一通り終わるまで怖くて近づけませんでした。

パチパチ鳴らなくなって、もう反応が完全に終わったというときには

ティファールの表面はウネウネと波打ち、デコボコになっていました。

 流石に、扱っているものは改めて「劇薬」なのだと、気を引き締めることになりました。

 

 話は戻りますが、上記の受け皿代わりに

 よく雨の日にお店で傘を入れるビニール袋も使ってみました。 

(明らかに成功していて、トレースが直ぐに出ている場合はこれだけで充分です。)

 また、明らかな成功した状態だと、100均の製氷器を使ってみたりも良いかもしれません。

 ただ、石けんを作っている途中で容器を変更したりしている余裕がないかも知れず。

 最初の準備している時に、失敗した場合の受け皿を手の届く位置に並べておかないと

難しいです。

 以上、お金のかからない道具です。 また気が付いたら追記致します。

 

4: 互換性の備忘録

以下、使わない人にはどうでもいい事かも知れませんが・・。覚書メモを残します。 

 

・マジックソープの500mlくらいの容器とリーフアンドボタニクス(reaf and botanics)の シャンプー用の容器のフタ・ポンプ部分が全く同じ 

 

・ ダニ除けスプレーのスプレー部分と薬局で売っているエタノール溶液等のフタは同じサイズの事が多いので、 無水エタノールやアルコールのポンプ用のパーツをわざわざ購入しなくても、ダニ除けスプレーのスプレー部分を使えば 容器をそのままスプレーとして使える。

 

 ・手作り石鹸を水に溶かしてハンドソープとして使えます。泡立ちは合成洗剤のようにはいかず、アルボース石けん(学校や公衆トイレの緑色の石鹸)みたいな感じです。

ほかにも台所用のみではなく、洗濯や掃除にも使ってみています。

(実験中ですが・・なにか良い方法があれば、追記か別記事でアップしたいと思います。)

 ・おまけです。

 突然、文房具のことですが・・互換性繋がりです。

ルーズリーフの26穴・30穴の用紙は システム手帳のmini6穴の位置が合うので、リフィル紙を小さく切れば使える。 (システム手帳のリフィルが最近は100均で扱っていない事が多く、文房具売り場などの「システム手帳コーナー」だと かなり割高な気がするので、やってみました。)

  

5: 泡のせっけん・終わり&参考サイト:

泡で出てくる「せっけん」ボディソープやハンドウォッシュなども互換性があると思い、
いろいろ試してみましたが、「石鹸」系では難しい気がします。
1~2回は泡で出てくるので「使える」と、継続して使っていると、
ポンプが壊れてしまいます。
泡が出ないどころか、動かなくなります。

普通の市販(大手メーカー)のボディソープでも、1~2回ならば、

石けんシャンプーの詰め替え用は使えました。しかし、容器がダメになりました。
ポンプ部分が詰まってしまうのか、水に浸けておくと回復した事もあります。
でも、またすぐに故障する可能性が高いです。

いかかでしたでしょうか。

ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。

少しでも何かの参考になれば幸いです。

良かったら気が向いたときにでも覗いてやってくださいませ。

またの機会があれば、その時はよろしくお願いします。

 

参考サイト

 

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q109662820 

ウグイスのフンの、一体何が美肌効果があるのですか? 他の鳥のフンでは、代用がききませんか? 

 

https://orgvegan.blogspot.com/2021/06/blog-post.html

食器洗い方 

処方された薬を持って海外へ旅行するとき

 今は旅行する人はあまりいないのではないかと思いますが・・。 以下は数年前の記事で現状は違うかと思います。 たくさん調べましたので基本的な事柄などは、参考になればと思い置いておきます。 過去回想ですが、海外旅行の計画を立てていたら途中で気になった事がでてきました...