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2024年3月10日日曜日

処方された薬を持って海外へ旅行するとき

 今は旅行する人はあまりいないのではないかと思いますが・・。

以下は数年前の記事で現状は違うかと思います。

たくさん調べましたので基本的な事柄などは、参考になればと思い置いておきます。

過去回想ですが、海外旅行の計画を立てていたら途中で気になった事がでてきました。

精神疾患があると入国できない国があるとどこかで見聞きしてしまったのです。

なので、自分の行きたい国はどうなのか調べることにしました。

更には障害年金を受給していると行けない国もある様子(おそらくヨーロッパのどこか)。

 ↑
調べてもなかなか出てきませんが、どこかで見聞きした話です。

見つけたらupします。

以下、抗(向)精神薬を携帯して海外へ渡航する際について

入国審査で適当に上手く対応できる人ならば全く問題がないという話ですが・・

  目次

  1: 向(抗)精神病薬の種類
  2: 抗と向の違い
  3: 旅行で持っていく方法
  4: 検索したキーワード
 5: その他の調べ方

 

1:  向(抗)精神病薬の種類

先ず、抗(向)精神病薬とはどういったものをいうのか。

向精神薬↓

催眠薬(睡眠薬)
抗精神病薬(強力精神安定薬)
抗不安薬(精神安定薬)
抗うつ薬
抗躁薬
気分調整薬(気分安定薬)
精神刺激薬(覚醒薬)
抗てんかん薬(抗けいれん薬)
抗パーキンソン病薬
抗酒薬
痴呆症治療薬
漢方薬

    ※ 平成28年10月14日からゾピクロン、エチゾラム、フェナゼパムの3物質が向精神薬として規制を受けます。

     

    2: 抗と向の違い

    「抗精神 向精神 違い」で検索したところ、「 向 > 抗 」でした。

    向精神薬は精神に作用する薬の総称です。その中の1カテゴリとして抗精神病薬があります。

     

    3: 旅行で持っていく方法

    医師の診断書・又は薬の説明書など英訳されたものを用意する

    海外旅行先でご自分が服用するために向精神薬をご自分で持って行くことは条件を満たせば可能ですが、
    郵送などで向精神薬を海外へ送ることは法律で禁止されています。

    向精神薬の総量が一定量(約1ヶ月分の処方量です)を超えない場合(注射剤を除く)
    →手続き不要で海外へ持って行けます
    向精神薬の総量が一定量(約1ヶ月分の処方量です)を超える場合、又は注射剤の場合
    →処方せんの写し又は医師の証明書(患者さんの氏名・住所・病名、海外へ持ち込む向精神薬の成分名・数量を記載したもの)を旅行中に携帯しなければなりません。
    処方せんの写しか医師の証明書があれば、許可などは必要ありません。
    ただし、一定量を超えない場合でもトラブルを避けるために、英文の医師の証明書などを携帯することをお勧めします(義務ではありません) 。

     

    4: HISの退会

     以前利用したことのあるHISというサービスで、ずっとメールが届いていて

    もう5~6年以上は利用していないのに「まだ来ている・・」と、

    少しホラー映画みたいに感じていましたが・・・。

    結局のところ、とてもあっさりと退会出来て拍子抜けしています。

    マイページの「登録情報の変更」から、直ぐに「退会」とあって出来ます。

    少々気味が悪くなってしまい、途中で個人情報を削除したりしましたが

    生年月日や名前、パスポート番号などは変えられない様子です。

    消したはずが、残っていました。。。



     

    5: その他の調べ方

    一般的には、在日の大使館などへ問い合わせるのが確実です。

    他には外務省ホームページ、厚生局HPなど。

    そういった公の機関で質問するのはちょっと敷居が高い、

    気が引ける・・という場合、行き先の母国語で

    「精神疾患」「入国」「可能」などと入力して検索をかけます。

    出てきたサイトを片っ端からコピペで翻訳して読み込む・・

    (外国語の堪能な方はそのままお読み下さい。。)

    又は、行き先の出身の知人などいれば聞いてみる

    (私はそれも気が引けたので、ひたすら検索しました)

     

     以上、私と同じような人がいれば参考にしていただきたく思います。

    旅行に出掛けて、いざ入国審査で病気が問題になり

    入国できないなんていうことにならないように・・。

     

    ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。

    少しでも何かの参考になれば幸いです。

    良かったら気が向いたときにでもまた覗いてやってくださいませ。

    またの機会があれば、その時はよろしくお願いします。

     

    検索したキーワード

    Mental disease  entry india INSANE Immigration
    税関申告カード

      抗精神 向精神 違い

     

    参考(引用):

    申請時に届け出が必要な薬の一覧など参考↓/
    https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/chugokushikoku/gyomu/gyomu/mayaku_torishimari/kaigai_kouseishinyaku.html

    https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kinki/shinsei/mayaku_torishimari/kaigai.html
    https://esta.cbp.dhs.gov/esta/WebHelp/helpScreen_ja.htm#WP3
    世界の医療事情/インド/外務省

2021年10月2日土曜日

痒みの止め方

 そろそろ、お気づきのかたもおられるかも知れませんが、

このサイトは同じような話をよく繰り返しポストしています。。。

前の記事に追記することもありますが、すっかり忘れて

ほとんどそっくりな感じの別記事をあげてしまっているのです。

それでも宜しければ・・、こちらの記事も見てってやって下さい。。

(気を取り直して・・今回は、似たような記事をまとめました。)

さまざまなパターンでの痒みに効く方法(かゆみ止め)について

改めて考えてみましたので、備忘録として残そうと思います。

 

  目次
   1: かゆみの基本とは
   2: かゆみの原因いろいろ
   3: お風呂
   4: 香料
   5: 参考・終わり
   

 

1: かゆみの基本とは


先ず、温かいよりも冷たいものが痒みを抑えるのには良いでしょう。

温かくなると痒みが出やすいのは基本中の基本的なことです。

身体を温めないようにっていう意味では、

お風呂の素でも「COOL」って書いてある、夏用のスーッとするタイプ

(ミント・ハッカなどが入っているもの。)が良いかと。。

月並みな方法になりますが・・爽快感のあるローションですね。

  • 温度
  • 刺激(皮膚にホコリやチリ・繊維などの異物が付着した、など。)
  • 自分の汗・髪の毛など
  • 風が当たった
  • 食品による、アレルギー反応

 

ちなみに、かゆみ止めには「ニベアを塗る」という方法もあったので

参考になれば。。。(保湿されて痒みが治まるという事です。)

 

2: かゆみの原因いろいろ

かゆみの原因で、なにか大きな病気が隠れている?

・・という可能性について、どんなものがあるのか調べました。

原因になり得ることを並べてみます。 

 

  • 虫刺され
  • アレルギー反応
  • 寝不足(神経性)
  • 肌の乾燥
  • ストレス
  • 肝臓の疾患
  • 皮膚掻痒症
  • 鉄分不足
  • 脳梗塞
  • ハウスダスト

 

なんだか怖いのは、脳梗塞ですが・・。また時間あったら深掘りしたいです。 

 

3: お風呂

 痒みが治まらない時には、お風呂に入るのが有効な気がします。

湯水で身体を濯ぐので、かゆみに繋がる毛穴に引っかかった

目に見えないくらいの塵や繊維など (髪の毛・ホコリも)洗い流せます。

お風呂の温度は必ず、ぬるくします。冷やす方が良いです。

お風呂の素も「COOL」って書いてある、夏用のスーッとするタイプ

気分的に清潔になった安心感があり、良い気分転換にもなります。

取り敢えず、お風呂に入るときにお湯の温度を出来る限りぬるくします。

(夏場などは冷たい位がかゆみはおさまりそうです。)

 

4: 香料

 香料は、気晴らしの効果もある様ですが・・。

あと、いつも疥癬の特効薬として話題にしている「安息香酸ベンジル」が

おそらく他の寄生虫・ダニなどにも かなり有効かと思われます。

香水や保湿ジェル・ボディケアローションなどに入っている事が多いみたいです。

いっそのこと、香水をお風呂に少し垂らしても良いのでは・・?と思います。

おそらく、香水を使うような人には疥癬がつきにくい感じがするのもあり。

(イメージ的に、おしゃれで清潔で綺麗な場所にいて、無菌・無虫になる気がします。)

ペパーミントが入っていれば尚良しです。

そういえば、シーブリーズみたいなものも良いかも知れません。

シーブリーズには「安息香酸Na」が入っていました。。

その他にも、メントール・トウガラシエキス・コリアンダー果実エキス

というものが入っていて、虫除けに良い成分ばかりなのです。

香水に含まれる=香りの強いものが効くと思いがちですが。。。

病院で診断されるまでに時間がかかったり嫌な思いするのならば

市販のものを使って自分で多少はどうにかしたいものです。

  

5: 参考・終わり

ここまで読んで頂きありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

何か少しでも参考になれば幸いです。

良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

よろしくお願い致します。

 

参考:サイト引越時の確認で、リンク切れなどがあり削除しています。

処方された薬を持って海外へ旅行するとき

 今は旅行する人はあまりいないのではないかと思いますが・・。 以下は数年前の記事で現状は違うかと思います。 たくさん調べましたので基本的な事柄などは、参考になればと思い置いておきます。 過去回想ですが、海外旅行の計画を立てていたら途中で気になった事がでてきました...