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2021年10月2日土曜日

痒みの止め方

 そろそろ、お気づきのかたもおられるかも知れませんが、

このサイトは同じような話をよく繰り返しポストしています。。。

前の記事に追記することもありますが、すっかり忘れて

ほとんどそっくりな感じの別記事をあげてしまっているのです。

それでも宜しければ・・、こちらの記事も見てってやって下さい。。

(気を取り直して・・今回は、似たような記事をまとめました。)

さまざまなパターンでの痒みに効く方法(かゆみ止め)について

改めて考えてみましたので、備忘録として残そうと思います。

 

  目次
   1: かゆみの基本とは
   2: かゆみの原因いろいろ
   3: お風呂
   4: 香料
   5: 参考・終わり
   

 

1: かゆみの基本とは


先ず、温かいよりも冷たいものが痒みを抑えるのには良いでしょう。

温かくなると痒みが出やすいのは基本中の基本的なことです。

身体を温めないようにっていう意味では、

お風呂の素でも「COOL」って書いてある、夏用のスーッとするタイプ

(ミント・ハッカなどが入っているもの。)が良いかと。。

月並みな方法になりますが・・爽快感のあるローションですね。

  • 温度
  • 刺激(皮膚にホコリやチリ・繊維などの異物が付着した、など。)
  • 自分の汗・髪の毛など
  • 風が当たった
  • 食品による、アレルギー反応

 

ちなみに、かゆみ止めには「ニベアを塗る」という方法もあったので

参考になれば。。。(保湿されて痒みが治まるという事です。)

 

2: かゆみの原因いろいろ

かゆみの原因で、なにか大きな病気が隠れている?

・・という可能性について、どんなものがあるのか調べました。

原因になり得ることを並べてみます。 

 

  • 虫刺され
  • アレルギー反応
  • 寝不足(神経性)
  • 肌の乾燥
  • ストレス
  • 肝臓の疾患
  • 皮膚掻痒症
  • 鉄分不足
  • 脳梗塞
  • ハウスダスト

 

なんだか怖いのは、脳梗塞ですが・・。また時間あったら深掘りしたいです。 

 

3: お風呂

 痒みが治まらない時には、お風呂に入るのが有効な気がします。

湯水で身体を濯ぐので、かゆみに繋がる毛穴に引っかかった

目に見えないくらいの塵や繊維など (髪の毛・ホコリも)洗い流せます。

お風呂の温度は必ず、ぬるくします。冷やす方が良いです。

お風呂の素も「COOL」って書いてある、夏用のスーッとするタイプ

気分的に清潔になった安心感があり、良い気分転換にもなります。

取り敢えず、お風呂に入るときにお湯の温度を出来る限りぬるくします。

(夏場などは冷たい位がかゆみはおさまりそうです。)

 

4: 香料

 香料は、気晴らしの効果もある様ですが・・。

あと、いつも疥癬の特効薬として話題にしている「安息香酸ベンジル」が

おそらく他の寄生虫・ダニなどにも かなり有効かと思われます。

香水や保湿ジェル・ボディケアローションなどに入っている事が多いみたいです。

いっそのこと、香水をお風呂に少し垂らしても良いのでは・・?と思います。

おそらく、香水を使うような人には疥癬がつきにくい感じがするのもあり。

(イメージ的に、おしゃれで清潔で綺麗な場所にいて、無菌・無虫になる気がします。)

ペパーミントが入っていれば尚良しです。

そういえば、シーブリーズみたいなものも良いかも知れません。

シーブリーズには「安息香酸Na」が入っていました。。

その他にも、メントール・トウガラシエキス・コリアンダー果実エキス

というものが入っていて、虫除けに良い成分ばかりなのです。

香水に含まれる=香りの強いものが効くと思いがちですが。。。

病院で診断されるまでに時間がかかったり嫌な思いするのならば

市販のものを使って自分で多少はどうにかしたいものです。

  

5: 参考・終わり

ここまで読んで頂きありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

何か少しでも参考になれば幸いです。

良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

よろしくお願い致します。

 

参考:サイト引越時の確認で、リンク切れなどがあり削除しています。

2021年8月9日月曜日

ニキビ・顔ダニについて

私は自分の顔のブツブツをずっと顔ダニだと思っていたのですけど

ニキビと診断されました。

その際、どういった治療を受けたかなどの備忘録です。

  目次
 
  1: ブツブツ・汗管腫(かんかんしゅ)
  2: 処方された薬
  3: 薬局で購入したもの
  4: ビタミンAについて
  5: 参考・他: 

 

1:  ブツブツ・汗管腫(かんかんしゅ)

ブツブツが気になって仕方なく、

周りの人何人かに見せて、統計(多数派意見)をとったら、

「何ともなっていない」

「つるんとしている」

などと言われるも、触るとデコボコしているので納得がいきませんでした。

見た目は、肌色で小さなブツブツといった感じで、それは調べると

「汗管腫(かんかんしゅ)」というものだったのかもしれないのですが・・。

何人かの人に聞いても

「分からない」という結果になって、病院に行くことに(何年か前の事ですが・・)。

大きな虫眼鏡風な顕微鏡でじっくり見て頂き、ニキビと診断された。

ええー!

「顔ダニ、南京虫、疥癬では?」と聞いたけど

「いやいや。虫刺されは、そんなものとは違う。

洗顔だけで良い筈だけど‥なんか薬いる?」

「要ります!!」

 

 汗管腫は、加齢によるものとも言われて、治療法はあまりない様です。

自然に治癒することもなく、どうしても治したい場合、

レーザーで取ると1つ何千円~と高額だったり、

皮膚を溶かすような痛みのある薬を使った話が

ありましたが・・今、探してもそのサイトは見つかりませんでした。

 

2: 処方された薬

処方された薬についての覚書ですが、

医師に処方されたものは、ディフェリンゲルというものでした。

「乾燥して皮が剥けてくるけど我慢してつけて、1週間後に見せて」

尚、一般的に皮膚科で ニキビ治療薬を処方される際は、

・ディフェリンゲル

・アクアチムクリーム

・亜鉛華軟膏

などがあるそうです。

ディフェリンという薬は妊娠中は不可。

成分の中のレチノイド‥奇形・催奇性があるとのこと。

塗り藥なのに?塗った皮膚から染み込んで?

‥怖くて使えなくなってしまった。

と言いつつ、レチノイドの事を検索していたら、

どうやら「ビタミンA」に問題があるらしい。


現在の流通しているビタミンAが殆ど合成である

・・というのが一番問題かもしれないと思ったけど‥

当たり前すぎて誰もそこには触れない話題なのかも知れません。

それしか方法がないというか、製品にすることが難しいのだと思われます。

文末にビタミンAの奇形発生について引用します。

結局、使っている人のクチコミなどで

皮が剥けて肌がかなり荒れるらしくて痛みもあり、

2週間ほどしたら落ち着くそうでした。

だけど‥会社の送別会やらが次の週だったので、

わざわざオシャレな都会へ出て行くのに、

その日に合わせて肌を荒れさせるというタイミングになるので

塗る気が起きませんでした‥

一旦、荒れさせるというのが嫌。シミになりそうで心配です。

3: 薬局で購入したもの

薬局で「亜鉛の軟膏ありますか?」と、

皮膚科で顔ダニという診断されて、

「病院で処方される」と思っていたものを買い求めた。

でも、そこには置いてなくて、代わりに

酸化亜鉛の含まれた塗り薬をいくつか案内していただき


「あせも・かゆみ・虫さされ・じんましん・湿疹・かぶれ・しもやけ・ただれ・皮膚炎」


という、効能の用途がとても広い製品を勧められました。

私は自分では「虫刺され」だと思うし蕁麻疹が出易いし、

また違う目的でも使える気がするのでその市販薬を購入しました。

少し高いと感じたけど、病院で既に2000円くらい使ったので、

これで来週も病院に行かずに済むと、医療費全体を見たら安くなる。

経済的で良い傾向だろう‥と考えて、他にニキビ治療薬を見たり

ニキビ用洗顔石けんやケア用品を見たり、

散々悩んでウロウロして購入。

後で楽天で見たら、私が買った値段より300円くらい安く売っていた。

(倍の値段したことになる!)

薬局の名前を出したいくらい、ぼったくられ感がありますけど‥!

ボロくて懐かしい感じの薬局、ドラッグストアという言葉が出てくる前の

少し大きめの薬屋さん的なお店‥で、良い雰囲気で落ち着く感じでしたが。

 

他に購入したニキビに良さそうなもので、

柿渋石鹸(様々なメーカーから販売されています)は、

なかなかさっぱりして気に入っていました。

3つで450円くらいのもの。

 

 

 

 

4: ビタミンAについて

ビタミンAについて

↓上記のビタミンAに関して該当する部分の引用(wikiより)↓

ビタミンAは1日10000 IU以上を連日摂取してしまうと奇形発生が増加すると考えられる報告がある。妊娠12週までにビタミンAを連日15000 IU以上摂取すると、水頭症や口蓋裂等、胎児奇形発生の危険度がビタミンA摂取量5000 IU未満の妊婦に比して、3.5倍高くなると報告されている。一方で欠乏した場合は未分化性の胎児奇形(単眼症など)のリスクが生じる。近代以前の日本では肉食文化が乏しくビタミンA欠乏が頻繁に見られる現象であったとも考えられており

 

ビタミンA欠乏=肉食の乏しさ

ということを極端に考えると、

お肉を食べ過ぎると奇形が発生するのかも知れませんが・・

おそらく尋常ではない量になるかと思います。 

しかし、これは「進化」とかにも影響が出てきそうな話です。

お肉を食べ過ぎると「怪物」「恐竜」になってしまうかも!

 (あくまでも極端に考えた場合の極論です!)

  

5: 参考・他:

 

塗り薬で「催奇性」が起こるなどビックリしますが、

以前、美容院のパーマ液の薬品が物凄い毒性があって、

皮膚から染み込んで・・という話を聞いたことがあったのを

思い出しました。

それ以来、パーマが怖くなりましたが・・。

こちらも、機会があれば調べてみたいと思います。

 

 

いかかでしたでしょうか。 

ここまで読んでいただきありがとうございました。 

何か少しでも参考になりましたら幸いです。 

関連の記事は他にもいくつかございますので、

良かったら気が向いたときにでもまた覗いてやってくださいませ。

上記のように悩んで調べたことの覚書備忘録です。

よろしくお願いいたします。

処方された薬を持って海外へ旅行するとき

 今は旅行する人はあまりいないのではないかと思いますが・・。 以下は数年前の記事で現状は違うかと思います。 たくさん調べましたので基本的な事柄などは、参考になればと思い置いておきます。 過去回想ですが、海外旅行の計画を立てていたら途中で気になった事がでてきました...