2022年4月23日土曜日

野菜(植物)の気持ち

スピリチュアル?な話かもしれませんが、野菜(植物)の気持ちについて

気になって思い出したことがあります。

昔、たまたまテレビで見ていて知ったのですけど‥

植物に意思(意識?)はあるのか?・・という趣旨の実験の様子で、

脳波(や、心電図)を測定するような

(コードを洗濯バサミみたいなクリップであちこちに繋げるような)機械を取り付けて

植物が反応する事を測定出来るようになっていました。

そして、結果は・・植物をハサミなどで切った時、心電図の様な画面は針が大きく揺れ、

その植物は「ピー」と?、反応しているのでした。(ちょっと記憶が曖昧ですが・・)

すごく小さかったのですが、その記憶が強烈で忘れられませんでした。

(普通の生活や何処かに遊びに行った様な記憶など殆どないのに、そのことは覚えているという・・)
感情が記憶に深い関わりがあることを実証されています(?)。

それを見て野菜が食べれないとまではならなかったのですが‥
(私は肉が嫌いでほぼ食べられないので、食べるものがなくなってしまうので食べていたのかも・・。
でも、しばらくご飯と「沢庵(たくわん、たくあん)」しか食べていない時期がありました。)

やっぱり、人間は誰でも無意識のうちに

「食べるものがなくなってしまう」ので、生命維持するためには

「肉(動物)」「野菜(植物)の気持ち」は気にしないようにしているのかも知れません。

食卓に並んで原型を思い起こさない様な「料理」として見るからかも。

肉を嫌いになった理由もそんな感じだったのかと思います。

物心ついたときには食べられなくなっていました。

でも、食べないといけない様な感じがしていたので、

ハンバーグや、油のない赤味のものヒレ・ハラミや鶏肉などはたまに食べました。

給食が食べられず、とても苦労していました。

大人になって、普通のレストランなどでは殆どなんでも食べれるようになり、

ある時、オシャレなフレンチのレストランで「ウサギの肉」を食べましたが、

意外に歯ごたえがあり、頭の中が、
「ぴょんぴょんぴょんぴょん・・」「ウサギうさぎ兎・・」となってしまいました。

味が一切分からず、「ぴょんぴょんぴょんぴょん・・」「ウサギうさぎ兎・・」で、

泣きたいような、吐き出してテーブルを全部ひっくり返したい様な気分になりましたが、

一緒に食べていた人も察してくれたみたいで、「うんうん」と頷いてくれていて

正気になり抑えることが出来ました。

(暴れていた訳ではなく、普通に座ってはいましたが。)

その後、「うさぎ」どころか、「フランス料理」すら食べに行かなくなってしまいましたが・・。

最近になり、無農薬栽培の野菜を購入するようになりましたが、

おそらく・・ですが、野菜の意思が強いのではないかと思います。

なんとなく、気配を感じて(呼ばれた気がして)冷蔵庫から出して、花びんに活けています。

いざ、食べようと思った時に上記の「食物の気持ち」が気になり、

少しつまんで、離れたところへ持って行き、隠れて食べたりしてしまいます。

フライパンで炒める時は、使わない分は隣りの部屋とか、玄関など

できるだけ遠くに持って行き、

熱して苦しんでいる(?)仲間を見ないで済むようにしています。

以下、引用が多いですが。。

1980年代、アメリカの2人の科学者、ボールドウィンとシュルツがある実験を行いました。実験は若いポプラの木に繁る葉のうちの二枚を破るという簡単なものでした。その結果、不思議なことが起きました。同じ木に付いている他の葉のタンニンの含有量がぐんと増えたのです。タンニンはお茶や渋柿などに含まれる苦い物質で、葉っぱを食べる昆虫が嫌うもの。

エチレンという物質です。エチレンは植物が分泌する気体のホルモンで、植物にさまざまな作用を及ぼすことで知られています。たとえば、リンゴとバナナを近くに置くと、リンゴの発するエチレンでバナナの熟成が早まります。

フランスの物理学者ステルンナイメールです。量子力学を学んだ彼は1993年、物理学と分子生物学の観点から、タンパク質が合成されるときにアミノ酸が発する波動に一致するメロディを"作曲"して、トマトに聴かせるという実験を行いました。この奇想天外な実験は見事に成功し、音楽を聴かせた菜園のトマトは通常の3倍も数が多く、実も大きく育ったそうです。

1966年にクリーヴ・バクスター氏(元CIA)が、ドナセラ(幸福の木)に嘘発見器を取り付け、「マッチで葉を焼いてやろう」と考えるとその瞬間、測定器の針がビュンと振れたので、その後さまざまな植物に嘘発見器を取り付けて調べ、どうやら植物は人間の感情に、ショックや恐怖を感じることが分かったのです。

CIAを辞めて実験に没頭したバクスター氏は、植物以外にもヨーグルト菌のような微生物や、人間の白血球に電極をつないで反応を見るという実験を行いました。その結果は驚くべきもので、たとえば体内から採取した白血球の細胞は、数キロ離れたところに置いてあっても、本人の心の動きに同調し、測定器の針を動かすことが確認されたそうです。バクスター氏の実験はあまりにも突飛で、再現が困難なことから、科学の世界で日の目を見ることはありませんでした。

こういった事で頭を悩ましてしまう場合、キリスト教を学べば良いのかなとフと思いました。

「すべての生き物に感謝を」的な考えを極めれば、食べる度に気にしなくて済むのかと。

かなり真剣に考えて、教会を検索したりしていました。

・・が、よく考えると、

私は無神論者とまではいかないですが、(逆に信じ過ぎているところがある)

宗教を信仰するタイプではなく、出来上がっている経典などには興味が湧きません。

なので、気が進まなくなってしまいました。

キリスト教に参加する前から無理矢理な感じがしてきたので、却下。

誰もがそうかもしれませんが、出来たら「発見」したい気持ちが強いです。

「悟り」を得たいということかも。

終わり:

ここまで読んで頂きありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

何か少しでも参考になれば幸いです。

良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

よろしくお願い致します。

参考サイト:

植物の気持ちがわかる、会話が出来ると言うかたいらっしゃいますか?

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1136930301

植物の「心」について

https://www.muji.net/lab/living/141008.html

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